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普通に食べても太らなかった
慢性疲労に陥った時の食事
朝:コーヒー・食パン・卵
昼:外食(定食)※特にお店も気にせず
夜:炭水化物控え目・おかず数品・ビール or ワイン
今なら分かる、圧倒的な栄養素不足!!
炭水化物・たんぱく質・良質な脂質
ビタミン・ミネラル・食物繊維全てが足りない。
にも関わらず、お酒は飲む、お菓子は食べる、パン・ラーメン・パスタ、
ついでにチーズも大好物。と、きたら身体がどうなるか・・・。
もっと早く分子栄養学を勉強したかった。
これらの嗜好品(アルコール・砂糖・グルテン、カゼイン)は消化が難しい。そしてそのために様々なミネラルやビタミンを必要とする。
慢性疲労に陥った時の食事でそれが摂れていないことは一目瞭然。
今となっては理由があって慢性疲労になったことがよく分かります。
現在の食事
朝:五分付き米+もち麦・具だくさん味噌汁
たんぱく質しっかり・海藻・果物
昼:手作り弁当 or 作り手の分かる安心できるお店での外食
夜:アルコールなし・五分付き米+もち麦・手のひらサイズのたんぱく質
野菜炒め or 野菜スープ・海藻
まだまだ完璧とは言えないまでも、3食を当たり前に食べるようにしました。以前は3食たべたら太るんじゃない?って思っていましたが普通に食べたほうがコンディションも良いし、何より全然太らない。
体重も体型もほとんど変化なし。
浮腫みも減ったし、疲れにくくもなった。
ずっと胃腸が悪かったけれどそれも無くなった。
生理前に荒ぶる食事をしなければ、吹出物も出なくなった。
なんてこった。
全ては自分の食事で作った症状で
自分の作った食事で治せるのだ。
医療の父と言われた古代ギリシア人ヒポクラテスは、「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」という言葉を残していますが、まさにそれを実感している日々です。
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