ステーキや小説は熟成させても皮靴は熟成させることなかれ
先日の豪雨の朝、「これじゃ会社着く前に靴の中がびしょびしょになっちゃうかもな・・」との心配から、2年近くも下駄箱に眠っていた新しい靴をおろしてみることにしました。
激しい豪雨の中、新しい靴で家を出発し、幸い靴の中への浸水はなく駅までの道のりと満員電車を乗り切りました。
オフィスについて一息つくと、なんだか足元に違和感が・・・靴の裏を覗いてみたら、ナント左右2枚ずつ付いているはずの滑り止めゴムパッドが、3枚も消えていました。通勤途中のどこかで剝がれ落ちたのでしょうが、全く気付きませんでしたよ・・・
「買って一度も履いてないのにこんなことあるんだ・・・」と思ってよくよく考えてみると、日本の厳しい気候が原因なのかもしれない、と思えてきました。皆様もよくご存じだと思いますが、夏場の玄関はめちゃくちゃ暑いですし、冬場は逆にめちゃくちゃ寒いですよね。おそらくは猛烈な暑さと凍てつく寒さの温度差で、ゴムが伸縮して接着面に影響が出たのでしょう・・・
「この靴、どこで買ったんだっけなあ」なんて思い出そうとしていると、妻が近所の靴の修理屋さんを見つけてくれました。毎週土曜日には子供をプールに送迎しているので、今度そのついでにでも靴を持っていって相談してみようと思います。
今回の出来事で、日常の小さな選択が予想外の結果を招くこともあることを実感しました。私のように靴を買ったまま熟成させている方はそう多くないと思いますが、新しい靴は買ったらすぐに履いて、ちゃんとアクティベートしてあげることをおススメします。
そんなわけで、今日は靴が出てくるアネクドートを読んでみました。
говорят, что:〜だそうだ | басиком:裸足で、素足で | полезно:有益だ | для здоровья: 健康のために | прав :正しい | просыпаться: 目覚める | в обуви:靴を履いた状態で | страшно:恐ろしく、ひどく | голова болит:頭が痛い
いかがでしたでしょうか・・・?私も靴や靴下がキライで自宅では裸足であるいてばかりいるのですが、靴を脱ぐのも忘れて眠ってしまうほどへべれけに酔って帰ってきては、翌朝が相当ツラいことでしょう。ロシアで単身赴任していた時分に何回か(何回も・・?)経験した記憶がよみがえってきました(笑)
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