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【自己肯定感】自分を見つめる

ねぇ、聞いて??
わたしね、昔から鏡を見るのがすっっごく好きなの。

何がどうして好きなのかはわからないけれど
鏡を見る時はかならず

「え、待って。わたし今日もめちゃくちゃかわいい。」

って思っちゃう。わたしにとっては事実だから。

これが凄く大切なんじゃないかと思うのよ。
たぶん世の中の人もみんな
鏡を見て自分を褒めなさい
みたいな事言うじゃない?

でもきっとね、自己肯定感低い人には
自分の何を褒めたらいいかわからないと思うのよ。

それができてたら苦労なんてしないものね。

もし
わたしが
自己肯定感低い系女子だったら

鏡を見たとしても
一瞬で目を逸らすと思う。
お化粧に必要な部分だけ見て終わり。
その一瞬でも鏡を見るの嫌だなって思うかもしれない。

わたしね、思うのは
自己肯定感を上げるのって

【まず自分を見つめるところからはじまる】

んじゃないかなって思うの。
可愛くなくていいのよ。
美人だとか綺麗だとか
最初は思わなくていいんだと思う。

まずは鏡に映る自分をじっと見つめるの。
今現在の自分がどんな人間なのかを見つめる。
否定して気が済むなら少し否定したっていい。

ただその視線の先に

【10年後、どんな自分になりたいか】

を想像しながら鏡を見てみるのはどう?

表情って
整形しなくても
自分次第で変えていけるのよ。

10年後かぁ、って思いながら鏡を見ると
なんだかぼーっと見てられるもんよ?

例えば
「10年後、笑っていたいな」
って思ったなら
鏡を見ながら笑顔を作ってみるといい。
頬を上げて、目を大きくしたり細めたり、歯を出して笑ったり。
自分にもこんな表情作れるんだなって思えたら
自己肯定感が上がるきっかけになるんじゃないかしら。

自分を褒めるって
何も120%の勢いで褒めるんじゃないのよ?
今日もわたしはモデルみたいに綺麗
とかじゃなくて

今日も綺麗に歯を磨けたな
とか、そんな些細なことからはじまるんだと思う。

鏡にうつる自分自身と向き合って心の中で会話するの。
(わたしは実際に声に出しちゃってるけどw)

何でも1日にしてならずって言うじゃない?
未来の自分に向けて
毎日少しずつ自分のことを褒めてあげるの。
自分が努力をしてる事って
他の誰でもない自分が1番知ってるじゃない?
それを誰かに見つけてもらいたいとか
褒めてほしいってのは
ちょっと烏滸がましいまであるわよ?

まずは自分が自分を褒めてあげなきゃ。
あなたにはその権利がある。

大丈夫、このnoteを読んでいるって事は
あなたは変わりたいって思えているんだもの。
素晴らしい事だと思うわ?


では皆さん
またお会いしましょう?
他人の尺度に振り回されないで、あなたの繊細な心はとっても美しいわよ。

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