介護の真実~心が揺さぶられた~
介護の専門学校の学科長に話を聞きました!第⑤弾です。
今回は、介護現場を知らない学生が介護現場を体験したときに、利用者さんや職員との関りや見たこと聞いたこと感じたことを、そのままポエムにしたものを紹介しています。
やはり現場で働いている時間が長くなればなるほど、気がつかずにいることって結構あります。しかも、周りも同じようにしていると感覚が麻痺してしまい疑いを持たなくなってしまう。
そこに第三者の目が入ると、色々と気づかせてくれる。
利用者さんの居室に入らせてもらうことに慣れてしまい、ついつい無言で入ってしまったとき。
利用者さんからの「ありがとう」に背中越しに返事をしてしまったとき。
利用者さんと話をするときには必ず目線を合わしていることに気がついてくれたりと
良いことも悪いことも含めて見られている。
学生はそんな職員の言動も含めて、利用者さんと接して感じたことを真っすぐに綴ったポエムです。
心を揺さぶられてください。
心を揺さぶってください!!
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