学生は介護の仕事を続けれるのか?
介護の専門学校の学科長に話を聞きました!第⑥弾(最後)です。
今回は、卒業した学生のその後について話を聞いています。
介護って、知識・技術はもちろん大切ですが、その上に心(気持ち)が乗っかっていないといけないじゃないですか。
人のペースに合わせる。人の生活に入らせてもらうって結構大変なことですよね。
自分の生活空間に、自分の生活ペースに他人がいたらどうですか?
しかも、その行動を他人に手伝ってもらう。
どうですか?
自分の生活を委ねる人が、
自分の生活空間に入ってくる人が
心(気持ち)がない人だったらどうですか?
一瞬でも10分でも1時間でも
自分の目に、自分の耳に、自分の口に、自分の手に、自分の足の
代わりになる人がどんな人なら良いですか?
この専門学校の学科長って、この心(気持ち)の部分をこれでもかって学生に伝える先生なんですね!!
そんな想いを叩き込まれた学生がどうなるのか気になって、最後に卒業した学生はどうなのかという話を聞いてみました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?