気が緩む瞬間を知ることも大切
介護って、普段僕たちが無意識に行っていることを介助させてもらうことが多いです
。
なので、座る(立っている状態から座る)の動作を、自分がどうやって座っているかを理解することは大切だと思います。
座るときは、何かをするために目的の場所に着いたから座る。こともあれば、
休むために座ることもあると思います。
なので、座るときには「やっと着いた」「やっと休める」と安心感が強くなっていることが多いと思います。
立つときとは逆に座るときには気が緩んでしまいます。
知らず知らずの内に、危険なことに繋がりやすい場面でもあるんじゃないかなと思います。
介護の中でも、座る瞬間というものは安心することが多い(気が緩む)瞬間でもあるので、安全に繋がるように配慮をしなければいけないはずです。
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