世界のトッププロが使う最新じゃないフェアウェイウッドを探してみた&究極の距離計測器ガーミンアプローチZ82インプレ
ご無沙汰しております。T島です! 先週はガッツリ忙しくなりまして動画編集しておりました。急ぎの動画編集は、使い慣れたMacでやったヘタレなT島です・・・windowsによるPremiere Proより早く作れますし・・・今後は時間がかかっても、Premiere Proを使いますよ
さてこちらですが・・・
T島ですが、ぶっちゃけGPS派です。だって出さなくていいじゃん。ピン狙わない、マネージメントの基本はセンター狙いなら、センターの距離が出るGPSだろ~と思います。
レーザーなのか、GPSなのか って論争はすでに前作のガーミンアプローチ
Z80が出てむなしくなりましたね!だって両方入ってんだから!えーっとZ82も両方入っております。んでそれがされにどちらの機能もグレードアップされているわけですから・・・
えーっとガーミンというと腕時計型のアプローチS60が、S62にモデルチェンジしました。同じタイミングでZ80よりもZ82にモデルチェンジ。当然Z82の中に入っているGPS機能もグレードアップしたと思うわけです。ガーミンさんに聞いたわけではありませんが、Z80をテストしたT島的には、Z82のGPS機能は、S60かららS62ぐらいの進化を感じます。
まずは、GPSでの現在位置の確認がメチャ早くなったこと!そして、操作のスピードもはやくなりました。そして風速や風向もスマホアプリと連動されることで表示されます
↑ここに表示されてますでしょ?
んでZ82には競技する人に嬉しいのはツアーモードができたことです。競技出られる方、最近は距離計測器を使って良いというのが増えています。でも傾斜を含める表示が出るものはNG もちろん最近のレーザーはその機能を切ることができるものばかりですが、なんか同伴競技者の
『傾斜機能つけてんじゃねーの?』
という疑惑の眼差し的に感じて・・嫌なものです。そういう人には・・・
こういうツアーモードにしていますよ~って表示するインジケーターランプが付きました。そしてT島がZ80の時にアドバイスさしあげたのは、電源ボタンがどれか?ってことでして、今回白く色ついてわかりやすくなりました。
あと視力によってディスプレイを覗きやすくする機能もプラスされました
ということで、究極の距離計測器が見事にグレードアップされたわけです
そうそう GPS機能だけでなくレーザーの機能も良くなりまして、ピンに当たると、ヴァイブレーションで教えてくれるようになりました。
そして、レーザーを使わない最大の理由は
置き忘れるからです・・・
以前、大きなコンペで置き忘れて、後ろの組が拾ってくれますというゴルフ場の言葉を信じて、失くなったことがあります。あと、毎回レーザーどこ行った?と大騒ぎする人がいるんですね。ウザいですよね アレ! 迷惑でしかありません。
えーっとこのガーミンアプローチZ82ですが、GPSがついてます!はい。置き忘れたら、iPhoneの機能『iPhoneを探せ』よろしく、GPSで場所を特定してくれるのです。スゲーでしょ!!
FIND MY GARMIN
忘れてもかなり安心
さすがハイブリッド計測器
じゃあZ82なのかS62なのか?という論争が起こるかも・・・ガーミンアプローチS62は、スマートウォッチ機能が充実しています。そういう多様性を求めるならS62ですよね。ウォーキングやランにも対応、そして5月21日から、Suica対応となりました
素敵っ! レーザーなのかスマートウォッチなのかって迷うところではありますけど・・
えーっとこちらですね
思い出したんですね
一人忘れていましたよ。それは世界ランキング41位 今平周吾!です!はい。えーっとRMX116ドライバーを今年の海外遠征では使っておりました。ホントね
ヤマハのRMXのCMは何ナノ?
と思うわけです。シニアのあの人だって、インプレスRMXツアーとかでしょ? 今は契約プロが活躍するよりも、契約外のプロが活躍したほうが話題になる時代です。ヤマハさんの方針は疑問符がたくさんつきます。非常に良いドライバーなのに、なんかCM逆効果ですよね。
全然ダメじゃないです。ピンとかテーラーメイドとかお好きな方に是非オススメしたい逸品です。
ちなみに・・・T島RMX220ドライバー予約して買いました。 今はRMX120が欲しいので中古で探しております(もしくは被ってなくてロフト角の大きいRMX220でもよいです)凄く良いドライバーです!!
ヘッドだけで買えるヤマハ!T島ぶっちゃけオススメです。
っていうか俺に契約金払ったほうがイイと思います。
えーっと世界ランキングトップ50のドライバーでしたが、他のクラブもいろいろとやっておられますねGDOさん。そういうスキマな記事は、T島に振ったほうが面白いと思うんですけど。まあ・・大きなトコは生々しさよりも、当たり障りのない表現のほうがありがたいんでしょう
ということで、生々しく行きます
テーラーメイドが4割超えだそうです。SIM MAX、M6、SIM、M4の順だそうですが、T島的にはタイガーが替えていない昨シーズンから使っていたM5が欲しいカモ。
小ぶりのヘッドなんですが意外と打ちやすかった。SIMはどうしようもなくボールが上がらなかった印象があります。まあお値段的な問題ですわな。
そもそのこの企画 15度前後のスプーンです。スプーンねぇ・・・ヘッドスピードが45m/sとかあればイイんでしょうけど、3wと5wのキャリーの差ってのがなかなか出ないわけです。飛距離の差がランの差・・・ヘッドスピード43m/sとかならこの可能性大です。抜きましょう
ということでT島なら、US仕様に4wがあるマーベリックが一押し(US仕様)ですね。(そもそも3Wは推しません)
でもフェアウェイウッドってそんなスゲー最新じゃなくていいじゃん!というのも、世界ランキングトップ50の選手が教えてくれます
3位 ブルックス・ケプカ テーラーメイドM2ツアー(2017)
4位 ジャスティン・トーマス タイトリスト915 Fd (5wだけど)
7位 パトリック・キャントレー タイトリスト915 F(2015)
8位 ウェブ・シンプソン タイトリスト913F・d (2013)
11位 タイガー・ウッズ テーラーメイドM3(5w)(2018)
13位 ブライソン・デシャンボー コブラ KING LTD PRO(2015)
19位 ルイ・ウーストハイゼン ピン G フェアウェイウッド(2016)
20位 シェーン・ローリー テーラーメイドM4(2018)5w
24位 ポール・ケーシー テーラーメイドM3(2018)
29位 アブラム・アンセル テーラーメイドM4(2018)3w M2ツアー(2017)5w
33位 ダニー・ウィレット キャロウェイ ローグ(2018)
36位 ケビン・キズナー キャロウェイ ローグサブゼロ(2018)
45位 スコッティ・シェフラー ナイキ VRPRO リミテッドエディション(2012)
48位 ブラント・スネデカー テーラーメイドM3(2018)5W
49位 グレーム・マクドウェル テーラーメイドM2ツアー(2017)
50人中15名が3モデル以上前です。(2つ前までのモデルを入れてる人は除外)つまり30%は最新ではないということです。(全員書いてやったぜ・・こういうのが大切なんじゃないの?)えーっと3Wは最新だけど、5Wはちょっと前って人が多いですね。5Wは飛ばなくていいという感じではなく、ちょっとスピンが入るものが多い気がします。
イマドキの3Wって低スピンですもんね。でも彼らはボールを止めたいときはカットに打ってスピン増やしたりしていますよね。まあプロならではの技ということでしょう。んでやっぱり慣れ親しんだというのって大切なんだろうなぁ と思います。
モデル的には、M4、M3、M2ツアーとテーラーメイドに圧倒されます。ホントにフェアウェイウッド作るのが上手いと思いますもん あと、テーラーメイドさんってツアーバンで、フェアウェイウッドのネック曲げてくれる。
コレ結構大きいんじゃないかなぁ~
加熱と言っても、真っ赤になるぐらい加熱します
↓写真はイメージ画像で、シャフトは入ってない状態でやります
カーボンクラウン大丈夫?って思うんですが、まあ大丈夫なんでしょう!一度曲げて欲しいなぁ。
まあぶっちゃけ2015年までなら性能差って凄く少ないんじゃないでしょうか? それよりもとにかくフェアウェイウッド苦手な人はシャフトにこだわって下さい。フェアウェイウッドが変わるごとにシャフトが変わるってありえんてぃです
フェアウェイウッドが得意になる鍵は、まずドライバーのシャフトをじっくりと選んで、同じシャフト、もしくは重量違いをフェアウェイウッドに入れるのが良いんじゃないかと思うんです。まあお金かかりますけど、成功率が高い。コレは賢人に学べって感じでしょうか・・・
パターン的には、フェアウェイウッドを長きに渡って伝っている場合、ドライバーと別になっている場合が多いですが、揃えている人がやっぱり多い。
見逃せないポイントかと・・・
ってことで、また