性別を変えて美味しく食べよう！

「琵琶湖の宝石」新手法でスピード養殖　ビワマス「全雌二倍体」 (京都新聞)

今日は、雑学の方が納得いかないので農ちゃんニュースの方です。

このニュースの内容は、「ビワマスの安定供給を実現するためにどうしたらいいか」ということで、結論は二段階出荷という方法をとるらしい。

二段階出荷の概要は、生き物の細胞の核にある染色体というものが二本あるビワマスと三本あるビワマスを繁殖または生育させることのようだ。

染色体が二本の方は早い成長が期待できるが、秋には産卵のために脂肪が無くなり味が悪くなるそうだ。

そして、三倍体の方は安定した肉質を楽しめるが、ビワマス自身は子孫を残せないというデメリットがあるようだ。

自分はこの記事を読んで、実際に染色体の変え方を見てみたいなと思いました。

このことについて他に分かったら、この記事に追加でnoteを書こうと思います。

あと、無理やり性別を変えらえる方法もあるということを知れて驚いています。