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「つわり妊婦さんに夫は何ができるか①」

a第一弾、「つわり」

国際結婚して今年念願の 第一子。(男の子みたいです)^^/♪

妻の妊娠がわかった時はうれしいんですが妻も僕も初めてで、

日々の妻の体調の変化に判断がついていかない毎日でした;

特に僕の妻は中の上くらいだと思いますが「妊娠悪阻」といわれる方で

つわりレベルはひどいほうでした。

とれたのがほんと最近、20週くらいで、それまで 吐く、吐く…でした。

・柔軟剤、香水、料理、口臭、…どんな匂いでも吐く。

・食欲なし何も食べたくない、吐いて食べたら10分後また吐く。

・吐く回数が多いと毎晩胃もキリキリ痛くて寝られない;

・お腹は空くけど食べられない。

・常に食べ物が喉で詰まった感じがする(逆流性食道炎)

・毎日独りで薄暗いベッドに横になることしかできない;


これら第一弾「つわり」を二人で乗り越えることが最初の試練でした。

試練というか 男の自分にとっては「自身を省みる修行の一つ」

だったかもしれません。

結論いうと、つわりで日々苦しんでる妻に対し、男は「無力」としか言い表せません; 正直、笑えるくらい男は役に立ちません。

 「一体、妻のために何ができるんだろう」心情は毎日コレです。


そこで、僕自身が経験した、感じたことを少しずつ更新しながら記します。

むづかしいこと、厳しいことは1つもありません。

男(夫)なら最低でもこれくらいできるだろ!? ってことだらけです。

同じ経験をされてる男性方々に共有でき、少しでも奥様の支えになっていただけたらうれしく思います。

大丈夫です。僕ができるなら誰だってできるはずです。


僕が感じる重要度順に記しますので参考になったら幸いです。


題して、「つわり妊婦さんに夫はなにができるか」特集。


その1. 「姿勢」

「何があっても怒らない事、男の自分が負けて当たり前」

愛してるのなら考え方を見直すべき、ということでしょうか。 

 私の妻はつわり突入前兆に、なぜだか無口になったり呼んでも返事がなかったり、やたらとこちらの言動に反してくるということが今考えれば思い出せますね。何かイライラオーラを発してるような気がしました。これも後に女性特有、妊娠のせいで体内のホルモンバランスの影響であると勉強しました。 なるほどね^^;

お母さんの体に変わる準備に入りました という証拠なんですね。

女性はほんとに繊細な体であると感じました。

とにかく、ほんとイライラでおかしなことばかり言ってきます;

しかしこれら妻の言動に対して男性は1つ1つ反応してはいけません。

たとえ間違った事や勘違いなことを言ってきたとしても,

夫は

「そうね」「なるほど」「わかった。ごめんごめん」これらの言葉で接してあげてください。

あ、仕事から帰ったら部屋が真っ暗で何も食べるものがなかったとしても

です…。

ほんとにツラい思いをしてるのは奥様だと思います

根底にこれを置いてください。

でないとうまくいくものもいきません。

以上、一言でまとめるとしたら「いつも笑っていられる夫」

なってください。ということでしょうか^^/

この理解がまずないとスタートきれないし9ヶ月も乗り切れないと思いました。

…その後、妻のホルモンバランスによる理不尽とも言える言動も

妊娠10週に入ったくらいの頃にはなくなってたような気がします^^

以上です。

次回、その2に続きます。


頑張ってる奥様にプレゼントしてあげてください^^


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