1万時間理論よりも2,000時間理論 - 仕事ができるまでに必要な訓練時間
1万時間理論と掛け合わせ理論マルコム・グラッドウェルが著書『Outliers』のなかで提唱した1万時間理論。ある分野で世界の一流になるためには、10,000時間練習することが必要だという話です。
これに対して日本では、堀江隆文さんや藤原和博などの著書で、いろいろな才能の掛け合わせによって100万人に一人の逸材になれる、と言うような話をもあります。
僕はこの両論ともに極端だと思っていて、そもそもグローバル化してパイが大きくなる世界で、しかも様々な情報に触れられるのにもかかわ