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クリエイティブの大波に乗れ!
初めまして!
note初投稿になります。
株式会社タイタン・アート 大阪本社の前沢です。
マエザワと読みます、濁点を忘れずに。
4人いる営業部の中で唯一のウーマンであり、入社してまだ5か月の新人営業担当です(8月時点)
私は、「デザイン」に関する知識ゼロ、営業経験もゼロの状態でこのタイタン・アートへ入社しました。
すぐすぐの即戦力とはなれていない私ですが、だからこその気付きも多い毎日です。
私の投稿内容は、そんな気付きの中で得たものなどになりますが、どうぞぽかぽかと温かい目でお読みいただければと思います。
生まれは沖永良部島
私がこの世に産声を上げたのは今から21年前ーーー福岡県で生まれ、2歳の時から鹿児島県にある離島、沖永良部島(おきのえらぶじま)というところでよく食べ、よく寝て育ちました。
沖永良部島は海がとても綺麗で、ケイビングやウミガメツアーなどが有名なスーパーウルトラいい島です。
タイトルにある「大波に乗れ!」というのも地元が大好きすぎるがゆえに海に関連付けたくてつけました。私自身サーフィンはしたことないです(笑)
島に唯一の県立高校を卒業後、全国に店舗を構える飲食チェーン店へ就職。そこで1年半ほど店長職を経験し、そしてこの春、晴れてタイタン・アートへと入社したのです!
いや待て待て、なんで飲食店の店長からいきなりデザイン会社やねん。すっ飛ばしすぎやろ。
そう思ったあなた、ありがとうございます。ではなぜ私がデザイン会社へ転職しようと思ったのか、そのいきさつを聞いて下さい。
伝説の女に、わぬはなる!!
私の夢についてお話します。
そうですね、見出しみてもらったらわかっちゃいますが伝説の女になることですね(照)
(ちなみに「わぬ」というのは島の方言で「私」の意味です)
ルフィみたいなこと言ってますが、具体的に何したいかというと 地元・沖永良部島にある小さなテレビ局をもっと発展させたいのです!
しっかりと番組をつくり、島外とも沢山コラボ企画をし、笑いを取り、涙ぐんでしまうような島のソウル局にしたいのです。島内の人、島外の人、世界の人が前沢と聞けば「ああ、あの沖永良部島のね」とうなずくくらいにしたいのです。
そのために企画力、ディレクション力、デザイン力、様々なところへの繋がりは必須。
そのスキルを培うべく、私はタイタン・アートへの転職を決意しました。
クリエイティブ業界に飛び込んでみて
クリエイティブ業界の流れは思ったよりも早いものでした。
ご時世的なこともありますが、安定して入る案件は一握り。デザインの流行り廃りもありますし、無形かつ正解がない分、会社だけでなく個人の魅力に大きく左右されるものだと強く感じました。
これまで飲食業界で得た接客スキルだけでは通用しないことが多いことも痛感しました。
そして1つ、気付いたのです。
ーーーなるほど、この業界と海は同じか。
私は地元の海へいっても、いつも漁港から飛び込む派でしたが、海の楽しみ方が飛び込んで終わりではいけない。
しっかりと波を感じ、タイミングの見極めと、自身のバランス力で飲み込まれることなく、大波に乗っていくことが必要であると思っています。
How toを繰り返しながら、何度失敗しても立ち上がり、いっぱしの営業マンへをなってく私の姿をどうかご期待頂ければと思います。
さらに間近でその成長過程を見たい!そんなあなたはぜひ、株式会社タイタン・アートHPよりお問い合わせフォームにてご相談くださいね!