華麗な加齢
する人生から される人生へ
大地があることによって、
歩くことが成り立っている。
空気があることで、
呼吸ができている。
雨が降ってくれるお陰で、
水を飲むことができている。
多くの目に見えない支えがあって、
自分が成り立っている。
感謝しなさいとは決して言わない。
ただ、〈ほんとう〉のことと直面するだけ。
すべては「されている」世界だったのだ。
武田定光
今朝からなんだかあれやこれやすることがあり
昼メシを食いそびれた
基本
旅行にでもいかないと
朝メシは摂らない
そうなると
大袈裟に言うと
翌晩メシまで
マル一日なにも食べずに過ごすことになる
若い時はそれでもなんともなかったが
いや、若くはないが
つい数年前まではなんともなかったが
ここ数年は
特にこの一年は
それをやると
少しふらつく???
いや、ふらつくとまでは言わないが
若干、ふわっとする。
確実に新陳代謝は悪くなって
燃費が良くなっていると思っていたのだが
そうはいかないみたいだ。
歳を取ると
わからなかったことがわかる
面白いちゃ〜面白い。
保湿力がなくなるのと
筋力がなくなるのと
記憶力が・・・これはもともとなかったが。。。
輪をかけてなくなるのと
理解力がなくなるのと
想像力がなくなるのと
観察力がなくなるのと
動体視力がなくなるのと
辛抱がなくなるのと
判断力がなくなるのと
挙げたらきりがないほど色々となくなる
そのくせ
エネルギーはいっぱしに使うらしい
自分の体だと思っていたが
まったくよくわからん
釈迦は
自分で作ったものはなにもない
自分というものもない
と説いた
考えてみりゃ
髪の毛一本
爪一枚
自分じゃどうにもできん
髪の毛伸びてきたしなぁ〜
鬱陶しいし
2cm縮め
と念じても縮まない
爪も一緒
わたしのカラダというけれど
すべていろんな細胞が集まってできたもんだし
外からのいただきもんを
内の細胞がどやこやして
髪が伸びたり
爪が伸びたり
鼻くそになったり
目やにになったり
カラダん中にいりましぇ〜んって
糞尿汗として排出したり
それにしてもよくできていると思うよね
素晴らしいものをいただいたのだから感謝しろ
いちいちの外的エネルギーと作用に感謝しろ
そんなことを言われても
そりゃ理屈ではわかるけど
当たり前にしか受け止められない自分がいる
ともかく
腹がへった
でも、いま食べちゃうと
これまた
歳食ったおかげか
夜になっても腹が減らなくて
寝る前くらいに腹が減る
そこで食べると
胃がもたれて眠れない
エライコッチャ、歳食うって。
で、
いま
迷っているわけだ
軽くなにか食べるか
ふらつきながら夜まで過ごすか
う〜ん。。。
たこ焼きくらいなら大丈夫かな???
いや
ねりもんは
小麦粉系はけっこう胃にくるんだよなあ
最近。
そうだ!
なんか甘いもんでも食べるか。
あぁ〜
今日も一日
面白い
歳を食うと面白い
強がらにゃやってられんぜよ😅
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