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私が80年代パイロットの振り子式にこだわる理由

皆さんこんにちはこんばんは。お久しぶりです。
9/30~~~出願なので、焦りに焦りに焦りを重ねて焦っています。

では、なんでこれを書いているのか?
それは、ズバリ気分転換です。(言い訳)

ご存知の方も多いと思いますが、私は70~~80年代に製造された、パイロットの振り子式多機能ペンが大好きなのです。
その中でも金属軸のものを、何かに取り憑かれたように集めています...(笑)

美しい。

この年代はまさにパイロットの全盛期とも言える時代と思っていて、革新的な機能に金属の曲線美や質感を兼ね備えた、「機能美」を持つ名作の数々が生み出された時代でもあります。

今回は私が集めるようになったきっかけ、そして進捗や目標を話そうと思います。

1.原点

収集を始めたきっかけとも言えるペンが、このシリーズ。
値札に「¥700」と書かれている、振り子式2色ポールペンです。

このペンを初めてTwitter上で見た時、グッと引き寄せられる感じがしました。
これまで廃番のペンとは程遠かった私が、初めて出会った瞬間なのかもしれません。

興味を持ち、すぐに検索をかけました。
そして、某フリマアプリにて1000円で購入することができました。

手にした瞬間は、「衝撃」の一言でした。
均等に入ったストライプ模様に、金属の質感。''カチッカチッ''と気持ちの良いノック。そしてこれが700円で作られていた時代。その全てに興味を持ちました。

このペンは、友達の 窓、ぐぅ にも趣味の押しつけを行ったペンです。

気に入ってくれてる?よな!!

2.そこから

そこからはもうお察しの通りです笑

調べるうちに、様々なシリーズがあることを知りました。
グリップにエッチング加工を施し、世界初の2色ボールにシャープを兼ね備えた、「2+1」。
その派生系である、「1+1」。
シャープペンより細身の軸に、4色も詰まった「細字4色 」「ホソブト」。

ここには書ききれないほど多くの製品があり、全て手にしてみたいと思うようになりました。

そして、文房具店を巡ったり、フリマアプリでできるだけ安く買ったり。
学生という立場ですが、学生なりの努力をして集めました。

3.現在は

かなりの数が集まり、お前何円費やしたんだよって感じになっています。

でも、いいんです。
これは私の努力でもあり、財産なのです(は?)

ペンは、何年経とうがどこかの場面で使う道具だと思っています。
その時に、こうやって様々なペンの中から悩み、選べたら、ステキな悩みだと思いませんか?笑

そして、目標点は確実に近づいています。

残すは、''細字3色''。

これを手にするまで、終われない。


4.最後に

皆さん。絶対にハマってはいけませんよ。
そして、是非ともハマってください。

は?

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