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クラフトビール好きのあなたに贈る!ホントは教えたくないビール③杯 West Coast Brewing(静岡)編 vol,089


はじめまして。


クラフトビール大好物!な、祐太(ゆうた)です。
普段はwebマーケティングをしたり、広報をやったり、飲んだくれてます。


#祐の字は旧漢字で数少ないチャームポイント
#もちろん本名です


ここでは勉強(と言ってるだけのただの飲んだくれ)で出会った、クラフトビールの感想をまとめてあげてってます。
みなさんのクラフトビールライフに、少しでもプラスになったらうれしいです!


今回は、静岡のブルワリー『West Coast Brewing』さんのビールたちのレポートをお届けします。
今回ご紹介するビールたちは、以前の投稿で写真だけちらッッと紹介してます。



静岡県静岡市にある用宗(もちむね)漁港にあるクラフトビール醸造所『West Coast Brewing』さん。
2019年7月に醸造をスタート。


日本のブルワリーさんの中で、1・2位を争うくらいぼくが好きなブルワリーさんです。
タップルームに行きたくて行きたくて、静岡・用宗まで日帰り旅行をしたこともあります。



特に好きなのが、醸造開始よりバージョンを重ねている「Full Hop Alchemist シリーズ」(通称 FHAシリーズ)。
バージョンによりますが、基本フルーティーでにごりの強いHazy IPAのラインナップ。


現在バージョン22。(感慨深い)
毎回「うまいぃ~ッッ!!」っとうなってしまうビールをいただいています。


同じFHAシリーズ・Hazy IPAでも、まったくキャラクターの違うビールたちです。
お店で見かけたらぜひ買ってみてください、飲んでみてください。


そんな『West Coast Brewing』さんのビールたちをさっそく紹介していきましょう。


Full Hop Alchemist 22 ビアスタイル:Hazy DIPA



苦み🍺🍺🍺
酸味🍺🍺🍺
コク🍺🍺🍺
香り🍺🍺🍺🍺
のどごし🍺🍺🍺🍺


色は、大好きなにごにごのイエロー。
グレープフルーツやパインのようなアロマ。


マザイク&シムコーホップのフローラル・サンクさがドリンカブル。
口当たりはとてもスムーシー。


甘さはなく、みずみずしくフレッシュ。
あとからアルコールガツンっとやってきます。


毎バージョン毎バージョン、僕の好みドンピシャで「うんまーッッ!」でした!


いっしょに食べたおつまみ
小さなばかうけ 黒胡椒香る瀬戸内レモン味
メーカー:栗山米菓(新潟)


旅行情報雑誌「ことりっぷ」と「ばかうけ」のコラボ商品。
袋をあけた瞬間、フレッシュなレモンの香り。


口に入れると、黒胡椒のピリッッとした辛みと、ほんのりと皮の苦味があって楽しい一品。
柑橘感のあるHazy系のビールとの相性抜群でした。


食感と酸味、スパイシーさが「うんまーッッ!」でした!


KAMECLO ビアスタイル:Session IPA



苦み🍺🍺
酸味🍺🍺🍺
コク🍺
香り🍺🍺🍺🍺
のどごし🍺🍺🍺🍺🍺


びあマ亀戸、OPEN記念ビール。
色は、透明度の高いきれいなゴールド。


ピンクグレープフルーツやオレンジのアロ。
マホップの苦みは少なく、グレープフルーツ果皮のほろ苦さがアクセントに。


グレープフルーツ果汁が適度な酸味。
高炭酸でドライな後口のビールです。


ほろ苦ライトすっきりビールで「うんまーッッ!」でした!


Red Light ビアスタイル:Session IPA



苦み🍺🍺🍺
酸味🍺🍺
コク🍺🍺🍺🍺
香り🍺🍺
のどごし🍺🍺🍺🍺


CBDとTERPENE含有のビール。
TERPENE(テルペン)は、香水やアロマセラピーにも使われる植物性の精油に含まれる成分です。


色は、少し透明度のあるブロンズ。
CBDやTERPENE由来の、ピンクグレープフルーツのようなダンクなアロマ。


口当たりはまろやか。
エナジードリンクのような元気の出そうな甘さのあるビールです。


まさに赤信号!な感じで「うんまーッッ!」でした!


※あくまでも、クラフトビールビギナーの個人的な感想です!


TOP写真の紹介 Clown Shoes Beer(アメリカ) 



今回のTOPの写真は、アメリカのブルワリー『Clown Shoes Beer』さんのビールたちの紹介です。


Clown Shoes Beer』さんは、ファントムブルワリー(自社醸造施設を持たないビジネスモデル)。
他にはない材料、手法、表現方法を使い今までにない新しいビール常に造りだし、舌の超えたビアギーク達を夢中にさせ続けるブルワリーさんです。



2017年には、Harpoon Breweryの親会社でもあるMass. Bay Brewingとパートナーシップを結び、ボストンとバーモントにある醸造施設で生産を開始。
これにより、クラウンシューズの個性とスタイルはそのままに一層ビアギーク達へ広がっていきました。


Clown Shoes Beer』さんの最もユニークな点の一つは、間違いなく缶のラベルデザインです。
2013年に加わったアーティスト兼ラベルデザイナーのマイケル・アクストが、ファンを喜ばせるラベルを描き続けています。


どんなにたくさんビールが並んでいるお店でも、間違いなく目にとまる缶のラベルデザイン。
お店で見かけたらぜひ買ってみてください、飲んでみてください。


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今回は、以上3種類のクラフトビールたちを紹介をさせていただきました。
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます。


勉強(ってかただの趣味)として飲んで、書いているクラフトビールのメモですがInstagramでも更新しています。



(夏は大手メーカーさんのビールたちも粒ぞろいッッ!!)


クラフトビールの感想や、クラフトビールの飲めるお店・クラフトビールの買えるお店の情報を発信中。
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次回は、本日写真だけご紹介した『Clown Shoes Beer』さんのビールたちのレポートをお届けします。
お楽しみに!






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