未経験でPRエージェンシーへ転職。裁量が大きく、幅広いチャレンジができる環境について。
初めまして!
株式会社フロントステージにて、PRアソシエイト 兼 セールスアソシエイトを務めております髙橋と申します。
今回は、私がPRに興味を持った理由やフロントステージでの仕事へのこだわりについてお話しできればと思います。
・フロントステージへの入社を検討されている方
・フロントステージへPRを依頼したいと思っている方
に、このnoteを読んでいただけると嬉しいです!
【自己紹介】
岩手県出身で、大学ではスポーツコーチング・スポーツ心理学・スポーツ栄養学等を勉強していました。他にも、実践的に料理について学ぶために、アメリカンレストランでアルバイトもしていました。
大学卒業後は、新卒で地元の金融機関に就職。融資担当として、法人・個人のお客様に対してお金を貸与する業務を担当していました。お客様の財務状況を把握し、融資という形で企業の代表の方々にご提案できることにやりがいを感じていましたね。
一方、業務を続ける中で、経営目線や事業目線で物事を捉え、業界の市場感や競合環境などを知るというような経営に関わる仕事をしてみたいと思うようになって。そのタイミングで目にしたのが、フロントステージの求人です。
それまで広報・PRなんて聞いたこともなかったのですが、会社ページや業務内容を読み進めていくうちに、広報・PRのスキルは飲食店経営にも活かされるんじゃないかと感じて。
また、フロントステージはスタートアップ企業などが主な取引先なので、これから新しい未来を作ろうとしている経営者の方と一緒に仕事ができると思うと、自分が求める環境に近い気がしました。
こうした想いを胸に、2021年4月にフロントステージへ入社しました。
【フロントステージ入社理由】
大きく2点あります!
1つめは、フロントステージの会社規模が大きすぎないこと。人数が少ない方が主体的に動きやすく、意思決定のスピードも早い気がして、そういう環境で働きたいと思いました。
2つめは、現時点でスキルが足りなくてもチャレンジできる環境があること。他社では「何ができるのか」というスキル重視の選考だったんですが、フロントステージの面接では「何がしたいのか」と繰り返し質問され、その人自身の素質を判断されている気がしたんです。
実際入社してからも、何かを始めたり変えたりするとき、「誰が」言ったかではなく「何を」言ったか、を重視してくれるので、社歴やポジション関係なく誰でも挑戦でき自らを成長させる環境だと感じています。
【得意なPR領域】
得意領域はtoCサービスや美容系です!
クライアントとの打ち合わせでは、商品・サービス開発の背景やユーザーへの想いなどを経営者の方から直接伺えることに毎回感動しています。
メディアアプローチをする際は、打ち合わせで聞いて面白いと思ったポイントを「自分の言葉」で伝えるようにしています。
【PRパーソンとしての自分のこだわり】
PRパーソンとして仕事する上で、目の前にある情報に対して一歩引いた視点から捉えることを意識しています。
先入観や思い込みがあると、最終的に情報を届ける先にいる方が求めている情報とかけ離れてしまうと考えています。このこだわりを持って、提案をすることで、より多くのクライアントに貢献していきたいです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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