笑うこと 真剣に考えることの緩急｜鶏のねぎ塩麹焼き

昨日、心の琴線がじゃらじゃら鳴ったことが2つありました。

1つ目は、最近、火・金曜のお昼にインスタライブを始めました。
テーマ食材を決めて、それについて話すというもの。
まだやり始めて数回で、毎度反省だらけですが、日常やごはんについて、
飾らずに話させてもらっています。
それができるのも、メンバーが直前の緊張している私を笑わせてくれたり、的確なフィードバックをくれたりするから。

こういうときこそ、仲間とあははと笑うこと、そして真剣に考えること、
この緩急が、とっても大切だなぁと改めて思いました。

▼昨日のテーマは「豆腐に何のせる？」でしたhttps://twitter.com/tinypeacekitch1/status/1249915700124078082

2つ目はコーチングと言えないまでもセッションをさせてもらったこと。
昨年3ヶ月ほど、コーチングを学んでいました。
”コーチング”と聞くと、なんだかお堅い感じがしてとっつきにくかったのですが、思い切って飛び込んでみました。
なんと、飛び込んだ海の広くて深くて…そして美しいこと。

コーチングにはきっと、いろんな手法があると思うのですが、私が学んだコーチングで、私が好きな考え方は「答えはクライアントの中にある」「考えが”発酵”しているときこそ、待つ」ということ。

昨日、久しぶりにセッションをさせてもらったのですが、相手が話し、
そして何かに気づき、それを持ち帰る。
始まりと終わりで表情が違うんですよね。そんな瞬間に触れて感じたのは、私の気持ちも晴れやかになったこと。
だれかの力になれたかも、と思えるのは、こうも人にとってプラスに働くんだ、ということ。
当たり前と言われるかもしれないけれど、私にとっては再発見でした。

2020/2/26のお店のメニュー

鶏のねぎ塩麹焼き

材料：鶏もも肉、生姜、長ネギ
調味料：塩麴

作り方
・鶏もも肉の重量の10%程度の塩麴と生姜のすりおろしを肉にもみこむ。
・一晩漬けた肉に長ネギを刻んだものをまぶし、フライパンに油をひいて焼く。焦げやすいので焼き色がついたら弱火で。

#焼くだけおかず

中華ピクルス

材料：キュウリ、ニンジン、カリフラワー
調味料：酢15g、水12g、砂糖6g、ごま油4g、食塩1g、輪切り唐辛子少々（1人分）

作り方
・調味液を火にかける。水を足し、そのまま飲めるくらいの濃度に薄める。
・野菜を一口サイズに乱切りし、軽くゆでる。
・野菜を調味液に漬け込み完成。一晩くらい漬けるとおいしい。

#漬けるだけ
#使いまわせるタレ

ブロッコリーとジャガイモのアーリオ・オーリオ風

材料　ブロッコリー、ジャガイモ
調味料　塩、オリーブ油、唐辛子、ニンニク

作り方　
・ブロッコリーを小房に切ってゆでる。・ジャガイモは皮をむき、集めのいちょう切りにして水にさらした後、レンジにかけてやわらかくする。
・フライパンにオリーブ油、刻んだニンニク、唐辛子のスライスを入れて火にかけ香りが立ってきたら、ブロッコリーとジャガイモを入れて油を回し、塩とコショウで味を調えて完成

人参とさつま揚げの煮物

材料：ニンジン、さつま揚げ
調味料：醤油:みりん＝1:1（お好みでさとう少々）

作り方
・ニンジン、さつま揚げは大きさをそろえて短冊切りに
・鍋にごま油を引き、ニンジンを炒め、火が軽く入ったら、さつま揚げを加え、調味料を加えて炒め煮にする。お好みで砂糖を少し加えて甘くしてもおいしい。
#冷凍できる

では、また。あこ。