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すっぴんで生きていくことを選んだ私|新玉ねぎレシピ①

最近、tiny peace kitchenのラジオというものを始めました。

日常の出来事から、ご自愛できるヒントを探していくというテーマで、10分ほどの番組を対談形式でお届けしています。

録音する前に、今日何話そうかねぇと相談するのですが、これ聞きたい!と言って、ともこが持ってきたテーマが「なんであこがすっぴんでいるようになったのか?」でした。

そうなんです、私はここ6年ほど、どんなときもすっぴんで過ごしています。自分としては、自然な流れでいまにたどり着いているのですが、昔を知るともこからすると疑問だったようです。

一重まぶたへのコンプレックス
たしかに、すっぴんになるまでの道のりはたやすくはありませんでした。笑
私は一重まぶたにコンプレックスを感じていて、10代の頃からアイプチ(二重にする化粧のり)を使っていました。そして20代になると、つけまつげをして、アイラインを上下ばっちり引いて、チークもしっかり乗せて。髪も長く、一時期は歌手のSuperflyさんに似てると言われた時期もありました。

そこから、30歳で出産をするのですが、それを機にパタッと化粧をしなくなりました。きっかけは、”つけまつげをする”ということが、子どもにとってのスタンダードになるというのは、ちょっと違うかも…という違和感からでした。

化粧を手放したら心も開放された
私にとっての化粧という存在は、”一重を隠して、自分をよく見せるもの”でした。化粧をしないで外に出るのは恥ずかしいと思うほど。(誰も見てないんでしょうけど…)

でも、出産を経て、自分を必要としてくれる存在ができて、ありのままの自分を受け入れようと思えたのかもしれません。一重で、そばかすだらけだけど、化粧を手放したら、なんだか心も開放されたような気分でした。

コンプレックスも一つの個性
自分がコンプレックスに思っていることって、どこか受け入れるのが難しい。だけど、そのコンプレックスと共に歩んできた人生そのものが個性だし、そのヒストリーがつながって、今の自分を形作っている。コンプレックスも一つの個性。みんなちがって、みんないいと思うのです。

タイニーのメンバーも個性豊か。そんなメンバーから集めた、新玉ねぎレシピ、またまたたくさん集まったので、2回に分けてご紹介していきます。

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1.新玉ねぎと豆腐のすき煮 byえり

材料:(作りやすい分量として)新玉ねぎ1個、豆腐1丁
調味料:酒・醤油各1/4カップ、水1/2カップくらい、砂糖少々
作り方:
・玉ねぎはくし切り、豆腐(この場合私は焼き豆腐が好きです)は食べやすい大きさに切る。
・フライパンもしくは鍋に調味料を入れ、沸騰したら新玉ねぎと豆腐を入れ蓋をして10分くらい煮る。時々煮汁をかけながら煮てできあがり。
#煮るだけ

2.新玉ねぎとかぶのマリネ byぎー

材料:新玉ねぎ、かぶ、ルッコラ、さやえんどう
調味料:塩、こしょう、オリーブオイル、柑橘(レモンなど。今回はヘベス使用)
作り方:
・玉ねぎは塩もみ。かぶは切ったら軽く塩をする。残りの野菜も切る。
 (さやえんどうはさっと茹でてから切る)
・玉ねぎ、かぶの水を切り、調味液で味付け。ツナを入れてもおいしい。
#あえるだけ


3.新玉ねぎとおかひじきのポン酢サラダ byともこ

材料:新玉ねぎ、おかひじき、鰹節
調味料:ポン酢
作り方
・新玉ねぎはスライス、おかひじきは茹でて水で冷やす
・おかひじきの水をよく絞り、新玉ねぎとポン酢と鰹節をまぶして完成
※マヨネーズやツナを入れても美味しい
#あえるだけ

4.新玉ねぎのポタージュ byしおり

材料:
新玉ねぎ中玉3個、牛乳200cc、水100cc、
調味料:塩、バター、胡椒、オリーブオイル
作り方:
・玉ねぎはスライスしてバターをひいたフライパンでしんなりするまで炒める。
・温かいうちにミキサーにかけペーストにしたら水、牛乳と一緒に鍋に入れ火にかける。塩で味をつける。
(味は塩だけで美味しい。冷たくしてのんでも◎新玉の時期にしか飲めない甘いポタージュ)

5.新玉ねぎのサラダ byさゆ

材料:新玉ねぎ、パクチー、かつおぶし、さっぱり系ドレッシング
(青じそとか)
作り方
・玉ねぎを薄くスライスし、広げて15分程度おいておく
・刻んだパクチー、かつおぶしと混ぜる
・上からドレッシングをかける
※パクチーの代わりに三つ葉やルッコラなどでも。
香りがある野菜が合う
#かけるだけ

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