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タイニーピース・トーク 社内コーチ通信 vol.03

tiny peace kitchenは株式会社ガイアックスの一つの事業部です。タイニーピース・トーク(コーチングサービス)の始動と共に、社内コーチとしても活動を開始しました。希望する社員にコーチングを実施しています。
社内コーチ通信では、タイニーピース・トークの活動報告とコーチによるコラムをお届け。仕事において自分のこころの声に耳を傾けたり、個人や組織のあり方を考えるきっかけづくりをしていきます。

タイニーピース・トーク活動報告

先日のガイアキッチン(社員総会)で、社内コーチとしての活動についてプレゼンさせてもらう機会があり、そこから新規3名申し込みをいただきました。若手の方から、ベテランの方まで様々。

人生や仕事の様々なフェーズの中で、多種多様な葛藤にぶち当たると思うんです。その時に、盲目的に力を出そうとして突っ走ることよりも、少し立ち止まってみて自分の中に確実にあるはずの願いに意識を向けてみると、見える景色が変わるかもしれません。そんなお手伝いができたらいいなと思っているんです。

北風と太陽のイメージ。自分が「頑張らなきゃ頑張らなきゃ」って、ビュンビュン北風を吹かせて走り続けるよりも、太陽のようなアプローチで、自分の中に巻き起こっている感情や願いを大切に見つめてみる。そういうことで、風向きがさ~っと変わったりしますよね。

不確実性が高まる一方の社会情勢の中で、それぞれが新しい扉のドアを開けるために、必死に頑張っている時なのかなと思います。そろそろ疲れも出やすくなる時期だと思います。こういう時だからこそ、自分の中にある願いがなんなのか、ぜひ一緒に見つめてみましょう。

今週のコラム 応援という関わり方が今の気分

オフィスにリアルで集う機会も減って、仕事の効率はそこまで影響していなくても、何かが確実に変化しているように感じます。例えば、先日3ヶ月に1回の社員総会がオンラインで開催されて、みんなオンライン慣れしているし、かなりスムーズな進行で気軽に参加できるしありがたい!

その一方で、やっぱり情報以外のものが流通しにくいな~と感じています。漂う空気感みたいなものが、共有しにくい。セレンディピティはどこへ。

ガイアックスもリモートワークOKだったところから、基本はリモートワークに切り替わったので、働きやすさは増しているんだけど、会社でコミュニケーションをとる人は本当に限定的になってきているな~と感じます。このまま分断が広がっていってしまうのかな~と考えると、少しもったいなさや、寂しさを感じます。

そんな今は、「応援」っていう関わり方がフィットする時代なんじゃないかな~と感じていたりします。何ができるかはわからなくても、応援の意思を表明することに価値がある。

「あなたのやっていること、素晴らしいと思っているよ」
「とっても面白いことやっているね!見てるよ!」
「勇気もらってるよ。ありがとう」

意思を表明していかないと、なかなか繋がれない時代になってきていますよね。自然と伝わっちゃうとか、自然に繋がれちゃうみたいなことが、極端になくなってきている今だから、意識的に応援やら意思表示をしていきたい。

応援の意思表示って気軽にできるので、とてもいいですよね。応援されると、驚きのパワーがみなぎってくるような感覚もあります。こういう時だからこそ、是非とももっとたくさんの「応援」が飛び交うようになったら、毎日が明るくなるんじゃないかな~って感じています。

コーチは、みんなのことを応援する生業。これからもどんどん応援させてもらいたいです。

また、「感情や欲求の”許可”」というテーマでZaPASS MAGAZINEでインタビューしていただきました!コーチとしての想いや原体験など、私たちが大事にしていることを記事にしていただいています。ぜひご一読を!

コーチング無料セッションを受け付けています!

タイニーピース・トークでは、オンライン(ビデオ通話zoom)にてコーチングセッションを実施していきます。こちらはオープン社内報として、社内コーチとしての活動を綴っていますが、一般の方のご利用も大歓迎です。

体験セッション後に、月1または2回のセッションをお選びいただき、ご契約をいただいてから、定期的なセッション(1セッション1時間8,000円/税別)を開始します。

1. お問い合わせフォームからご連絡ください
2. こちらからメールにてご連絡いたします
3. 体験セッション(無料)を実施します
4. 本契約をする場合は、お申し込み手続きをしていただきます
5. 定期的なセッションを開始します

まずはお気軽にお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

ご自愛ラジオを配信中!

コーチのともことタイニーメンバーによる「ご自愛ラジオ」では、日常のモヤついた出来事を、コーチの視点を取り入れながら紐解いていきます。一息つきたい時におすすめです!


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