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第9局 早稲田大学 K氏 今年も、早稲田大学と最終決戦の火ぶたが切って落とされた。 不思議…
第8局 東京大学 Y氏 王座戦はここまでが5合目。ここからラスボスの2校が待ち構えている…
第7局 京都大学 M氏 6連勝で迎えた3日目。 気持ちは9戦全勝で臨んだ本大会だったが、最…
第6局 山形大学 T氏 またまた四間飛車。 先ほど序盤で嫌な思いをしただけに、天守閣を連投…
第5局 静岡大学 S氏 後半戦を占う第5局は、四間飛車の出だしとなった。 正直あんまり四…
第4局 山口大学 Z氏 Z氏ってなんかかっこいい。 2日目。 初戦の緊張からすれば、この日…
大会の恐ろしいところは、相手の実力がわからないことである。 有名人の実力はわかるが、団体となれば枠が広いので、無名の強豪がしれっと紛れ込んでいる可能性もある。つまり誰もが強豪の可能性を秘めており、誰もがその「強豪である可能性」というまじないに肖ることができる。 第3局 九州大学 T氏 第3局はまさかの横歩取りになった。 数年前は「アマチュア将棋で横歩取りはほぼ存在しない」という噂がまことしやかに囁かれていたが、時代の変化だろうか。相掛かりの増加もあるように、角換わりから
第2局 金沢大学 O氏 いくらか緊張がほぐれて迎えた第2局は、相手の先手中飛車にて開幕し…
色々あって新年明けてしまいましたが、ぼちぼち今年も王座戦を振り返っていこうと思います。 …