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【拡散希望】該当者はご連絡を!

【2024年10月2日追記】その後、初出時にお名前を掲載した渋谷琴乃さんは御健在であることが判明し、関係者様がaRma様に申請手続きを取られました。

まずは、こちらの記事を

《消えた人気女優が音信不通リスト入り》“第2の宮沢りえ”と騒がれた渋谷琴乃「連絡が取れない」映像権利会社が捜索中

10/1(火) 16:30配信
NEWSポストセブン

 映画『ぼくらの七日間戦争2』(1991年)で主演を務め、“第2の宮沢りえ”とも言われた女優の渋谷琴乃さん(49)が“音信不通”の状態となっていることがわかった。

 発端は10月1日付で、一般社団法人「映像コンテンツ権利処理機構」(略称:aRma)の公式ホームページ上の“権利者捜索リスト”に渋谷さんの名前が掲載されたことだった。同法人は、過去の映像コンテンツを放送番組のなどに2次利用するため、出演者など権利者を捜索し、許諾の有無を取ることを請け負っている。権利者と連絡が取れない場合は、本人や事務所、関係者に向けて同リストに名前を掲載している。

 東京都出身で、小学校5年の時に『チビッ子歌合戦』(日本テレビ系)で芸能界入りした渋谷さん。日本とドイツのクォーターで1990年にモデル活動を始めた彼女は、映画『ぼくらの七日間戦争2』の中山ひとみ役で大ブレイクした。

「宮沢りえさんが主演を務めた『ぼくらの七日間戦争』の続編『ぼくらの七日間戦争2』で、彼女は宮沢さんが演じたヒロイン役を務めました。オーディションで1万2355人の応募者からグランプリに輝いたのは15歳のとき、宮沢さん本人から『パート1を超えるいい作品にしてね』とエールをもらうなど、将来が期待されていました」(スポーツ紙記者)

 その後、セブンイレブンなど11社のCMやに出演し、ドラマ、映画、舞台などで活躍した渋谷さんは、1998年に舞台で共演した俳優の渡辺航氏と結婚。翌年に長男、2003年に二男を出産し、順調な結婚生活を送っていた。しかし、2020年にガンで夫の渡辺氏と死別(享年53)。この約10年は表立った活動もなく、事実上の引退状態となっていた。

 現在、同法人は渋谷が出演した1999年1月10日から1999年12月12日まで放送されていたNHK大河ドラマ『元禄繚乱』の2次使用の許可取りのため、連絡を呼び掛けている。

 NEWSポストセブンの取材に同法人の担当者はリストに掲載した経緯を「放送番組の二次利用する際、映像の許諾を得るため、ご本人や過去の事務所など連絡を試みましたがが、連絡が取れなかったため、ホームページへの掲載に踏み切らせていただきました。ご本人や関係者の方からのご連絡をお待ちしたいと思っております」と、説明した。

 2015年6月9日で更新が止まっている『渋谷琴乃オフィシャルブログ「Since」』。最後は「40回目」というタイトルでこう書かれていた。
《みなさん、お元気ですか? 申し訳ありません、1年ぶりの更新です。早いものでザウルスと呼んでいた我が子も、この春から高校生、中学生になりました。(略)40歳! まだまだ子育て頑張ります! これからも宜しくお願い致します。》

 若かりし頃、渋谷さんは“第2の宮沢りえ”と呼ばれることに葛藤があったことを過去のインタビューで語っている。

『りえちゃんの雰囲気は好きだし、いい人ですけど、同じ人はふたりいらないと思うんですよね。それに“第2の”って言われて売れた人って、いないでしょ。いつのまにか「どこ、行った? みたいな感じで』

 2010年11月に出演した『山村美紗サスペンス 京都・源氏物語殺人絵巻』(フジテレビ系)を最後に表舞台から姿を消した渋谷さん。彼女の復帰をファンは待っている。

NEWSポストセブン

記事内にある「権利者捜索リスト」をざっと見渡したら、大半は脇役からエキストラクラスに近い方や子役さんと思われる名前が大半だが、以下のように著名な方々や名脇役さんも含まれている。
大阪百万円さん(元たけし軍団)
川合千春さん(鉄骨飲料CMなど)
今福将雄さん(昭和の名脇役さん)
織田無道さん(90年代のバラエティ番組にひっぱりだこ)
藤村有弘さん(昭和の俳優さん)
古川ロックさん(昭和の喜劇王古川ロッパさんの息子さん)
范文雀さん(サインはV)
阿部四郎さん(めちゃイケ御出演。いわずとしれた全女の名物レフェリーの方でしょうか?)
荒勢さん(元大相撲力士)
池部良さん
清川虹子さん

大阪さんと川合さん以外の方達は既に他界されておられる。年齢的に御遺族や知人の方達はネットやスマホを使えなかったり、御親族そのものがいらっしゃらない可能性が考えられる。
また、所属していた事務所が解散していたり(実際、リストにはオーケストラなど団体名義での掲載も散見)、所属していた当時のスタッフからの引き継ぎ漏れも背景にあると思われる。
しかし、連絡が取れない出演者がひとりでもいるとなると、その番組のネット配信やBSやCSの再放送や映像商品化が阻まれてしまい、優れた番組の再評価に繋がらないので、番組制作者様や著作権管理者様にとって致命傷。

「うちの施設入所者さんは昔、テレビドラマに出演されていたらしい。本人が当時の思い出をよく話してくださっている」
「自分は、赤ちゃん時代にディレクターにスカウトされてテレビドラマにレギュラー出演していたと、小4の時に親から初めて聞かされた。モデルクラブや劇団などには所属しておらず、このドラマ以降は一切芸能活動はしていなかった」
「私は中高生時代にタレント活動していた」
「学校の先生は、小学校時代に子役活動をしていたらしい」
「上司は元お笑い芸人だった」
「うちの亡くなったおばあちゃんは若い頃、女優だったそう」

若い頃は女優だった
小さい頃に子役活動していた

御本人および、御親族や御友人や知人がこれらのケースに該当する場合は、まずは下記のリスト↓でお名前(出演当時の名前)を検索してください。

放送番組出演者の方々

リスト内にお名前があったならば、
一般社団法人 映像コンテンツ権利処理機構 様に大至急連絡をお願い申し上げます。
また、御本人以外の方が検索された場合は、御本人もしくは御家族にお伝え願います。
また、御本人がすでにお亡くなりになられている場合は、御遺族様よりご連絡願います。

該当者および御家族はご連絡を。

一般社団法人 映像コンテンツ権利処理機構
連絡先(aRma公式サイトより転載)
ご本人(ご遺族)及びご関係者の方々は、
aRma事務局までご連絡ください。

TEL:03-6384-5301(平日10:00〜18:00)
Mail:tansaku@arma.or.jp

※メールでご連絡の際は迷惑メール対策等で返信メールが届かない場合がありますので、「arma.or.jp」からのメールを受信できるように設定をお願いします。
一般社団法人 映像コンテンツ権利処理機構/aRma
〒107-0061 東京都港区北青山2-11-10 青山野末ビル301」

大至急ご連絡をお願い申し上げます

よろしくお願い申し上げます。

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