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彼のHSP

彼は自分をHSPなどと言ったが、わたしはそうだとしても彼の存在は唯一無二。だからそれは個性だし障害でも病気でも何もないと思う。

実際、HSSだとかADHDとか最近になってそれが病名で出てくるけれどこれらは医療の利益のために本来個性を障害や病気にしてお金を儲けようとする。

このやり方に反対だ。

実のところ、わたしはADHDだと思っていた頃があった。今もそうだとしても現在はまったくそう思い込んでいない。というのも、以前はすごくそれで悩んだ時期があり、壁にもぶつかった。

その症状は自分だ。と分かった瞬間何故か安心したりするところもあった。だから精神科に行こうと考えたことだってある。

だけど、これは色んな人が何かに属してしまうということでひとりひとりの人間の個性が奪われる。自分の性格を好きで愛していなければみんな不安に駆られて薬や医療に頼ってしまう。それによってみんな不安的になって周りにぶつけ出す。ぶつけ出したら負のオーラの世界になって何もいいことがない。

彼のいいところは私とは反対でHSPかもって思っても全く自分の中に取りこもうとしないことだった。さあいう自分が好きで愛しているから、障害なんて1ミリも思わない。

この捉え方ができる彼に感心した。その通り。その症状があったとしても受け入れて直したりすれば良い。むやみに周りに公表する必要もない。自分が他よりも絶対幸せって思っているからこそでた考え方。素敵だな。

皆さんもYouTubeとかで話している人をみてあー私かも。って思ったりしてしまっても気にしなくていい。それを好きでいてくれる人は必ずいる。

自分を好きになれた今すごく周りもハッピーにみえる。

本日もありがとうございます。

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