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親は頑張りすぎちゃダメ⁉️


こんにちは!
Timothyです。


子育てって夢と希望でいっぱいで子供の将来を見据えて親は行動しますよね?


親は大人になった時を知っているので大人になった時にできていて欲しいことを知っているがゆえに子供に勉強などを押し付けてしまっている事があるのです。

もちろんそれが悪いわけではないと思うのですが!

しかし、子供には一人ひとりの個性があります。

自分の気持ちを先に押し付けるのではなく、目の前の子供の興味関心をたくさん引き出してあげて下さい!


勉強は押しつけて伸びるものではないからです。

理系じゃないお母さんに今から微分積分を覚えてって言われても興味なくて勉強できないと思います。

私は最近[親が頑張りすぎないほうが、子どもは伸びる!]と言う本を読みました。

中学受験のプロとして活躍し、教科指導スキルに
コーチング技術や心理療法的なアプローチをとりいれた指導方法で灘や東大寺、開成、筑駒、麻布など最難関中学に教え子を多数合格させてきた著者が語る、「本当に頭がいい子の育ち方」について書いてありました。

著者の小川大介氏は、自身が代表をつとめる個別指導塾で5000組を超える家庭と面談をしてきたそうです。

その中で気づいたのは、いわゆる「教育によさそうなもの」を多数与えられ、手とり足とり面倒を見てもらってきた子どもは受験直前に伸び悩んでしまうことが多い一方、親に見守られて好きなことにとことん熱中した経験のある子どもは、最後の最後で踏ん張りをきかせてぐんぐん成績を伸ばしていくこと。

最後の頑張りは、誰の力でもない自分自身だからです。


著者は「親は子どものことをもっと信じていい」と断言しています。

私もそうおもいます。

自らの好奇心を親に認められ、見守られて育った子どもは、親が追いたてて「勉強」させずとも、
自ら学び、成長する子に育つのです。


この本では、著者の実体験とコーチング・心理学の知見を踏まえ、「のびのびと育てられているのに、頭のいい子」が育つ、子育て法を紹介しす。

◎子育ては「2勝8敗」で十分
◎好奇心のない子はいない
◎「当たり前のこと」を褒める
◎アドバイスは子どもが求めてから渡す
◎親が楽しそうな家はうまくいく
◎遊び方を観察すると、子どもの「天才」が見える
◎ボーっとしている時間に子どもはかしこくなる
◎お父さん・お母さんの日常は「イベント」の宝庫
◎「教科書ベースの勉強」でも心配はいらない
◎本人が活躍できるのが「いい学校」

もっと知りたい方は是非この本のを読んでみてください!
明日から子育ての悩みが変わるかもしれませんよ‼️

この本のリンクはこちら
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