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憧れるほどの面白さ

2024118日(金)

「にょっ記」という面白い本がある。

「にょっ記」の続編は「にょにょっ記」そのまた続編は「にょにょにょっ記」
なんともふざけている(笑)
私はまだ「にょにょにょっ記」を買っていないので、早いところ3冊揃えたい。
ちなみにもう「にょ」は増えない…なぜならイラストを描かれていた方が亡くなったからとのこと。
「にょにょにょにょにょにょにょにょにょにょっ記」くらいまで続いたはよかったなぁ…と思うので、なんとも悔やまれる。

著書の穂村弘さんは歌人なんだけど、私は彼のエッセイの方が好き。いや、短歌も良いのだけどね。エッセイが良い…なぜなら変だから(笑)穂村さんの考えることや感じることが変でおかしくて、ホントに好き。

実は「読書は鼻歌キャンペーン」というオリジナルトートバッグが抽選で当たるというキャンペーンに応募するために、最近また読み返して、また笑っていたのだ。何度読んでも笑える(笑)

で、この「にょっ記」シリーズは日記なんだけど、1行の時もあれば数ページにわたる時もある。
その日たまたま耳にした変な会話とか…
ふと思ったこととか、想像とかいう妄想とか(笑)

私もたまに、にょっ記みたいな日記を書いてみたい…
書きたい。

あの面白さはもう憧れだ。

…今、試そうと思ったけどダメだ。
全然面白いことが浮かばない(笑)
私、全然ダメだ。

ずっと憧れたまま。
穂村さんとお友達になりたい。

さて、寝ようかな。

では、また明日。

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