憧れるほどの面白さ
2024年11月8日(金)
「にょっ記」という面白い本がある。
「にょっ記」の続編は「にょにょっ記」そのまた続編は「にょにょにょっ記」
なんともふざけている(笑)
私はまだ「にょにょにょっ記」を買っていないので、早いところ3冊揃えたい。
ちなみにもう「にょ」は増えない…なぜならイラストを描かれていた方が亡くなったからとのこと。
「にょにょにょにょにょにょにょにょにょにょっ記」くらいまで続いたはよかったなぁ…と思うので、なんとも悔やまれる。
著書の穂村弘さんは歌人なんだけど、私は彼のエッセイの方が好き。いや、短歌も良いのだけどね。エッセイが良い…なぜなら変だから(笑)穂村さんの考えることや感じることが変でおかしくて、ホントに好き。
実は「読書は鼻歌キャンペーン」というオリジナルトートバッグが抽選で当たるというキャンペーンに応募するために、最近また読み返して、また笑っていたのだ。何度読んでも笑える(笑)
で、この「にょっ記」シリーズは日記なんだけど、1行の時もあれば数ページにわたる時もある。
その日たまたま耳にした変な会話とか…
ふと思ったこととか、想像とかいう妄想とか(笑)
私もたまに、にょっ記みたいな日記を書いてみたい…
書きたい。
あの面白さはもう憧れだ。
…今、試そうと思ったけどダメだ。
全然面白いことが浮かばない(笑)
私、全然ダメだ。
ずっと憧れたまま。
穂村さんとお友達になりたい。
さて、寝ようかな。
では、また明日。
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