2020年第1回合不合判定テスト~小6・塾なし中学受験~
2020年 四谷大塚 第1回合不合判定テスト
塾なし中学受験勉強中の小6息子。
遅ればせながら、週テスト問題集に収録されている「2020年第1回合不合判定テスト」をやりました。
ちなみに、予習シリーズを買ったときに同封してあった四谷大塚の予定表では、4月(!)にやることになっています…。2か月近く遅れちゃったな。まぁ仕方ないですね。
2020年ということは、去年。つまり、コロナ禍まっただ中で行われた模試ということになります。調べてみると、どうやら自宅受験だったようですね。例年に比べて、受験者数もかなり少なかった模様。
結果
結果はこんな感じでした。
算数:84点
国語:97点
理科:82点
社会:57点
なんだかここ最近、国語と算数が横並びになってきて、理科が一番良くて、社会が足をひっぱるというのが決まった傾向になってきたみたいです。
この点数をネットで見つけた換算表で偏差値に置き換えると、おそらくこんな感じかな。
算数:50前半
国語:50後半
理科:70弱
社会:50前半
2科:56くらい?
3科:59くらい?
4科:57くらい?
社会は漢字で書けていればあと10点はとれていたので、引き続き、重要語句を漢字で書けるようにしていこうと思います。
あとは苦手ノートみたいなものを作って、弱点を繰り返しつぶしていくことになるのかなぁ。なかなか偏差値60って届かないものですね。「二月の勝者」に出てきた60の壁だ…!
とはいえ、小6からはじめた月1回模試で経験を積んできて、徐々に慣れてきた感じはあります。本人なりに、結果的に一番いい点数になるように、いろいろと試しているようです。
私は高校受験は内申・小論文・面接で学区外を受けたので、ペーパーテストは大学受験の経験しかありません。プロでもないので、特に長男にアドバイスできることはなく、「いろいろ試して、失敗したりしながら、自分にとっていいやり方を探してみたら?」と言っています。参考に、ネットで調べた情報やアドバイスも息子と一緒にみたりもしています。
中学受験は合格することが最大の目標ではありますが、その過程も大切です。自分にあった勉強スタイル、得点方法などを自分で試行錯誤する経験も、合格と同じくらい大切だと思っています。
もし、中学受験で満足いく結果にならなくても、自分で悩み試した経験は、高校受験・大学受験・その先にも、きっとずっと使える武器になって、長男を支えてくれるのではないかと思っています。
次回の模試は・・・
次回の模試は、6月のサピックスオープン。4月に続いて2回目ですね。またお弁当持参の午前・午後。前回、相当精神的に大変だったろうなぁと思ったので、「今回どうする?イヤやったら別の模試受けようか?日能研は6月にあるよ」と、申し込む前に長男に確認しました。正直、長男の目指す学校と現在の長男のレベルをみて、サピックスはそこまで必要じゃないかも…という気持ちがあったので、長男がイヤならやめておこうと思っていたからです。
長男は悩んだ末、「うーん、どっちでもいいよ。受けようか」ということで、受けることになりました。さて、どうなることやら?私はお弁当忘れないようにしないとね。