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やる気発動!英語の課題に自ら取り組むも…

先日書いたとおり、長男の進学予定の中学校から教科書が届きました。

と、いうことは、学校から出された英語の課題に取り組めるようになったということ。

さて、どうするのかな?

…と、長男を見ていたら、

さっそく教科書が届いた翌日の日曜日、英語の問題集を開いて、課題に取り組んでいました。

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勉強のやる気って、いろんなことに左右されて、波があります。「やるぜ!」って思う時も、「なんか気分が乗らない」って時も、「今の自分を変えなきゃ!がんばるっ」って時も、いろいろあります。

その中で、ポジティブなやる気が発動されるタイミングの1つが進学・入学。特に、中学・高校・大学で、志望した学校に入学するタイミングは、もっとも勉強のやる気がみなぎるタイミングの1つではないでしょうか。

自分のことを振りかえってみても、春って、新しい教科書をワクワクしながら開いていた記憶があります(数学以外…)。

さて、そんなモチベーションが出たらしい長男、日曜日に新しい英語の問題集に集中して取り組んでいました。スマホでQRコードを読み込んで、音声を聞きながらのアルファベットの書き取り。内容は小学校の復習と中学校の予習がちょっと入った感じの、簡単な英語でした。

前半はひたすらアルファベットのかきとり。「やだなぁ、こんなのいいから、早く単語とか文章にいってくれよ」「WとMを間違えないようにしましょうって、普通間違えないでしょ」と、ブツブツ言いながらも、1時間近く取り組んで、指定のページの半分くらい終わったようでした。

このぶんだったら、春休みが来る前に終わるのかな?

と思っていたら、長男のやる気は1日でどこかに行ったようで。

翌日からは、英語の問題集は机の上に放置。おそらく、また次の週末に取り組む予定なのかな?と、私は思っているところですが、さて、どうなることやら。

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私は、小さな頃から追いつめられないとやらないタイプで、夏休みの宿題もギリギリのギリギリ、8/31どころか、提出日のはじめの授業当日まで引き伸ばしにするような性格だったので、まだ春休みに入ってもいないこの時期に、いきなり英語の問題集をやった長男は、なかなかすごいやんって印象です。

「毎日やろう」
「コツコツやろう」

とは、とても言えません。。。

SNSを見ていると、受験終了後のこの時期から、もう数学や英語に取り組んでいる子がたくさんいて、「すごいなぁ」と、ひたすら感心。でも、そういう子たちは、「やらされている」というよりも、新しい知識を得ることにワクワクしているんでしょうね。

新しい世界ってどんな感じなんだろう、自分はそこでどこまでやれるんだろうって、キラキラした感じかな?

そういう明るいオーラっていいものですね。

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先日、長男との3年間の塾なし中学受験生活をまとめたKindle本を書きました。できるだけ具体的に、使用した教材、模試、偏差値、勉強方法を紹介しています。可能な限り、必要なものは網羅したつもり。漏れや分かりにくいところは、また修正していこうかと思っています。

長男の中学受験真っ最中は、塾なし中学受験の情報が、探してもなかなかなくて苦労したので、同じような方や、中学受験まっただ中の方の参考になればと思います。

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