12歳のワクチン「その後」~小6・塾なし中学受験~
塾なし中学受験勉強中の長男。
先日、「ワクチンを受けようと思ってます。けど打てない。」
ってnoteに書いたんですが、昨日!打ってきました!
自宅は横浜市ですが、もう全然予約がとれないので、東京の駒澤大学で。
たまたまTwitterで「12歳以上ならだれでも打てる」という情報を知り、すぐに予約しました。
当日、かなり人が少なかったので(誰もいなくて、大学内でちょっと迷った)、密を避けるために人数をけっこうおさえているのか、あんまり予約する人がいないのか、どちらかなのかなぁ?
長男はもともと注射は平気なタイプなので、あっさり終了。進行もとってもスムーズでした。心配した副作用もほとんどなく、腕もそんなに痛くないそうです。
ふぅ、ひとまず良かった。
とりあえず、次は2回目が無事に終わってくれることを祈ります。
あと、来月にはインフルエンザ予防接種の予約しないと!ニュースをみると、今年は去年より供給量が少なそうなので、コロナのワクチンみたいに「どこも予約がいっぱい」って状況になりそうで不安です。
長男だけじゃなく、長女と次男にインフルエンザは打ってほしいけどなぁ。
そうそう、コロナのワクチン接種に合わせたわけじゃないけど、たまたま本屋さんで見かけて、伝記漫画「ジェンナー」を買いました。世界で初のワクチン(天然痘)を開発した人です。
ワクチンを打つか、打たないか、正解がない中で、いろいろ考える材料を与えてくれる話だと思います。これを親子で読んで、話し合うのもおもしろいです。私も子供たちと、コロナのワクチンについて話しました。
小5長女は「こわい、打ちたくない」と言い、小1次男は「はやく打ちたい」と言っています。
単なる感情論ではなくて、科学的データにもとづいてどう考えるのか、持っておきたい視点ですね。
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