TimeTreeのブランドプロミス、「明日をちょっとよくするために」に込めた思い
こんにちは。TimeTree代表の深川です。
みなさんは、好きなブランドやサービスの「ブランドプロミス」を知っていますか?ブランドプロミスとは、サービスを使ってくれるみなさんに企業がどのような価値提供を約束するのかを宣言した言葉です。
▲コーポレートサイトに掲載しているTimeTreeのブランドプロミス
私たちTimeTreeのブランドプロミスは「明日をちょっとよくするために」です。創業以来言葉は少しずつ変わっていますが、根底にある私たちの思いはずっと変わりません。
サービスと組織が大きく成長している今だからこそ、私たちが考え続けているTimeTreeにかける思いを、あらためてここにまとめます。
よりよい未来をえらぶためにTimeTreeがある
▲TimeTreeの使命(ミッション)
TimeTreeを創業以来、根底にある変わらぬ思いとはなにか? それは「世の中の人々がよりよい未来を選択できるようにしたい」ということ。
「なにに時間を使うか」は人生そのものです。時間の過ごし方をデザインする「予定管理」の不便さを解消することで、一人ひとりの未来をよりよくできるはず。そう信じてTimeTreeをつくりました。
私たちが毎日ふれる情報量やコミュニケーション量は増える一方で、与えられた時間は24時間。使える時間が増えることはありません。この限られた時間の中で使い方をどう選ぶのかが、ますます重要になっていると感じています。時間の使い方の選択肢が増えればふえるほど、時間の価値は高まる一方です。
英語のことわざに「You are what you eat=健康はたべもので決まる」というものがあります。同じように「あなたの人生は、時間の過ごし方で決まる」とも言えるのではないでしょうか。
時間の過ごし方は、あなたの人生そのもの
私には、何年経ってもはっきりと思い出せる時間があります。子どもと行った水族館。多幸感に包まれた最高のコンサート。これらの時間を過ごすことができていなかったら、私の人生の豊かさは大きく目減りしていた気さえします。
時間の過ごし方は、あなたの人生そのものです。「どう過ごすか」がその人の人生の形作りに大きく影響するからこそ、時間の価値は高いのだと思います。だから私たちはTimeTreeで、人々の大切な時間の使い方をよりよくしたいと考えています。
TimeTreeの構想を考えていたときに、Linton Kwesi Johnsonの「More Time」という曲をよく聴いていました。
この曲には「もっと楽しみのための時間が欲しい」「もっと教育のための時間が欲しい」「もっと気晴らしのための時間が欲しい」「もっと熟考するための時間が欲しい」という歌詞があります。当時曲を聴きながら「こういった気持ちに寄り添えるサービスにしたいな」と思っていたことを覚えています。
既存のアプリでカバーできていない部分を担う
世の中には素晴らしいカレンダーサービスがいくつもありますが、個人のスケジュール管理がメインで、共有やコミュニケーションはあくまで拡張機能としてあるものが多いと思います。
私たちは多くのサービスとは異なる思想を持ってTimeTreeを設計しています。TimeTreeはスケジュールをだれかと共有してコミュニケーションすることを前提につくっています。そのため、共有のシンプルさやスピード感を重視しています。
予定管理は煩雑で苦手だと感じる人も多いでしょう。でも時間の使い方は人生を大きく左右するものだから、だれもが簡単にできた方がよいと考えています。
予定管理にかかる労力や不便さを「共有」と「コミュニケーション」の観点で解決するのがTimeTreeです。
「時間の使い方=あなたの人生・未来」のデザインをお手伝いしたい
▲TimeTreeを一緒につくりあげていく仲間たち
最後にあらためて。私たちTimeTreeはみんなの人生を形づくる「時間の使い方」をよりよくしたい、と思い日々サービスを育てています。
だれとどんな時間を過ごすかを考える要になるのが予定管理です。それをTimeTreeがお手伝いすることで、自分の時間を豊かに過ごす人がひとりでも増えたらとても嬉しいです。多くの人の「明日をちょっとよくするために」TimeTreeはこれからも進んでいきます。
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