どうしてヤプリのディレクターに?ディレクターインタビュー
こんにちは!ディレクターの南です。
現在、ヤプリのディレクターは16名ほど。
ヤプリに入る前は、ウェブサイトのディレクターや制作会社のプロデューサーをしていたメンバーなどヤプリのディレクターは、様々な経歴を持っている個性溢れる方が揃っています。
そんな中でどうしてヤプリのディレクターになったのか?各拠点のディレクター3名にインタビューしてきました!
ヤプリに入社する前は何をしていましたか?
南:
そういえば、皆さんが前職で何をしていたか聞く機会ってあまりなかったですよね。私はヤプリに入る前は制作会社でディレクターをしていたんですけど、皆さんは、どんなお仕事をしていましたか?
浅野さん:
僕はウェブの制作会社でデザイナーとディレクターをしていました。福岡在住なんですが、福岡はデザイナーとディレクターの細分化があまりされていないんですよね。なので、両方やりつつ、ディレクターの仕事をメインにしていました。
南:
制作の仕事をしようと思ったきっかけは何かありましたか?
浅野さん:
そうですね、マルチメディアコンテンツ系予備校のデジタルハリウッド(以下:デジハリ)に行ったことがきっかけで制作の仕事を始めました。
デジハリに通っていた時、ヤプリのカスタマーサクセス部の松尾さんと知り合ったんですよね。その方とは、一緒にサーフィンに行ったり、たまに飲みに行ったり……僕が東京で就活をする時に家に泊めてもらったりもしていました。なので、今思えばすごく長い付き合いですね。
南:
そこからヤプリで一緒に仕事をするようになったのって、すごいご縁ですよね……!
和島さんはいかがですか?
和島さん:
僕も、ウェブ制作会社でディレクターをしていましたね。その前は、ネットショップの会社のECを担当していましたね。
やっぱり自社だけだと出来ることも限られてくるので、クライアントワークがしたいなと思って、制作会社に入りましたね。
南:
なるほど!事業会社も制作会社もどちらも経験されてきたんですね!
小平さんは、ヤプリに入る前は何をしていましたか?
小平さん:
私はクリエイティブスタジオでプロデューサー兼ディレクターをしていました。最初はアカウントプランナーで入ったんですが、そこから役職が変わったような形です。
その会社の頃は、キャンペーンでウェブやオウンドメディアを作ることはありましたが、インスタレーションなどの映像や、新規サービス開発などもしていましたね。
南:
アカウントプランナーってどのようなことをしていたんですか?
小平さん:
いわゆる営業のような立ち位置で、お客さんとお話ししたり、コンペの提案などもしていました。
その前はウェブ制作会社にいたんですけど、自分のキャリアアップを考えた時に、ウェブ制作だけでは限界があると感じていました。もっと幅広い案件に関わりたいと思ってクリエイティブスタジオに転職しましたね。
どうしてヤプリに入ろうと思ったのですか?
南:
様々なお仕事を経験されてきたお三方だと思うのですが、どうしてヤプリに入ろうと思ったんですか?
浅野さん:
僕はデジハリ時代にヤプリの方と知り合っていたので、ヤプリの初期から存在は知っていました。福岡にヤプリのオフィスができると聞いて、声をかけてもらったのがきっかけです。ヤプリのことを詳しく調べてみると、ノーコードで「短時間で誰でも作れる」っていう部分にすごく魅力を感じました。
今まで受注制作でウェブサイト1つ作ることも大変でしたが、今までやってきたことが誰でもできる新しいサービスだなと感動して入りました。
和島さん:
僕は、ウェブ制作会社に在籍して3年くらい経った頃に、ウェブの制作が飽和状態になっていると感じて……このままディレクターとしてやっていくのは難しいと思い、転職を考え始めました。その時に、知人でヤプリでデザイナーをしている方に声をかけてもらって、面接を受けました。
カジュアル面接の中で、ヤプリのメンバーとお鍋や焼き鳥を一緒に食べに行ったり……入社前から大阪のメンバーほぼ全員に会っていて、色々な話ができました。その中で、温度感や人柄が自分と合うなと感じたので、リファラル採用という形でヤプリに入社しましたね。
南:
実際に働く人とのフィーリングが合うかどうかってすごく大事ですよね。
小平さんはいかがですか?
小平さん:
前職では、案件の幅が広くて面白かったんですが、単発で終わってしまうんですよね。中には年間を通じた案件もありましたが、多くは単発の案件でした。その中で今後のステップアップとして、
・作って終わりじゃなくて、中長期的に携わりたい
・事業会社よりのサービスやプロダクトを持っている会社にいってみたい
という2つの軸を大切にして転職活動をしていて、この両方に当てはまったのがヤプリでした。ヤプリは、ちょうど受託と事業会社の間だと感じます。ヤプリには様々な職種があるので、ヤプリの中でもステップアップできそうだなと感じました。
前職とアプリディレクターの違いは?
南:
前職の仕事とアプリディレクターの違いは何かありますか?
浅野さん:
ウェブ制作会社だと「制作して終わり、また新しい案件が入ってくる」という流れですが、ヤプリでは、ディレクターでもオンボーディング期間があって、ダウンロードの施策部分もクライアントと一緒に考えて実行できることがすごく面白いです。
案件によっては、アプリのダウンロード数が伸びなくて、次の施策につながらなかったりすることも多いんですが、施策部分に関して「これはやっちゃダメ」とか、のルールや縛りがないので、様々なオンボーディングの施策が出てくるのも、すごく楽しいなと思っています。
南:
何か印象に残っているオンボーディング施策はありますか?
浅野さん:
福岡で展開しているスーパーのアプリの施策ですね。
クライアントの年齢層が高いこともあり、打ち合わせはオンラインではなくて毎回そのスーパーに足を運んでいました。
ダウンロード施策として、卵を配る施策や、ショッピングカートにアプリのフライヤーを掲載したんですが、とても好評でした。卵を配る施策では、駐車場が渋滞するくらいたくさんの人が訪れてくれましたね。
小平さん:
私がヤプリに入って間もない時に、このオンボーディングのシェアを見たんですが、すごく印象に残っています。
南
和島さんはいかがですか?
和島さん
ウェブ制作会社だと、ウェブサイト作ることがゴールですが、ヤプリは「通過点としての制作」ということをすごく感じますね。そこが今までとは大きく違うと思います。
南
確かに、アプリの場合は作って終わりではなくて、ここからがスタートで、ここからアプリをどう育てていくことが大切ですもんね。
和島さん
そうなんです。制作会社だと、沢山の案件をこなしてまた新しい案件がきて……の繰り返しですが、ヤプリでは、制作が完了したら自分の手からは離れることにはなりますが、担当を離れた後も、アプリを運用してくれてることを感じることができて嬉しかったりします。
それぞれのキャリアに寄り添うことができる場所が、ヤプリ
今回、ヤプリに入る前〜入った後までをインタビューしました。
3人とも、それぞれ目指す場所や経歴は違いますが、それぞれのキャリアや、やりたいことに取り組むことができる場所がヤプリなんだなと感じました。
ヤプリでは、一緒に働いてくれるディレクターを募集しています!
是非お気軽にご連絡ください。
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