先輩パパママ社員に、産休育休についてねほりはほり聞いてみた!
こんにちは、QAエンジニアの平川絵理(@itsmeEli1_28)です。
私事ではございますが、12月に出産を控えており、この度10月より産休・育休をいただくこととなりました。
ヤプリでは安心して出産の準備や育児ができるように、産休育休支援制度が設けられています。妊娠確定後すぐに労務から説明は受けましたが、初めての出産で不安感を抱いていました。
そんな気持ちを先輩パパ部長との1on1で相談したところ、産休・育休を取得し昨年職場復帰された先輩ママさんと、情報交換ランチをセッテイングしてもらえることに。本日はその様子をご紹介します!
産休前の話(生まれる前)
先輩パパ部長・先輩ママさん・私たち夫婦(実は旦那さんもヤプリ!)の4人ランチでは、子どもが生まれる前のアレコレから、復帰後の働き方についてまでいろんなアドバイスをもらいました。
出産前にやっておいたほうがいい申請の話や、子どもの名前はこうやって決めたよ!という実用的な話題から、つわりの症状や食べ物の嗜好の変化、痛みや急な眠気等妊娠にまつわる体の変化まで。
今現在の悩みが解決でき、はじめての出産を控えている私たちにとって安心できました。
何を買ったらいいかなぁ?
出産に合わせて何を買ったらいいのか。正直これが一番盛り上がりました!
・「ベビーベッドって必要?(箱はベビーベッドとしてもお片付けにも利用可能な、フィンランドのベビー服を詰め合わせた商品もあるとの情報も!)」
・「ベビーカーは4輪?(利用スタイルや、年齢ごとに変動あり)」
・「バウンサーは必要?(気にいる子もいれば、嫌がる子もいる)」
・他、抱っこ紐や、チェアーバンド、便利なパパママ向けのサイトやアプリ等
結果、高価なものはまずはレンタルで試し、子ども本人が気に入った物は買う、という流れが良さそうということになりました。
育休中の話(生まれた後)
我が家の場合、旦那さんも育休を取得予定です。
育休中だけでなく子どもと一緒に暮らす中での、離乳食やお風呂に入れる話題、夜泣きを家族でどう分担したか、など「産後の夫婦の役割分担」についても話せる機会でした。しっかりと協力しながら、子育てを楽しめそうです。
また、保育園探し「保活」についても勉強になりました。共働き家族が一般的になってきたとはいえ、想像以上に保育園に入ることは大変だと知りました。ただヤプリには「保活コンサルの支援を受けられる制度」があるので、その制度をなるべく早めに活用し、スムーズに保育園が見つかると嬉しいなと感じています。
パパママチャンネルがあるよ
ヤプリの社内Slackには、社内のパパママが会話できるチャンネル「#talk-papa-mama」があります。
そこでも気軽に質問や情報交換ができたり、すぐに不要になるベビーグッズを「これ誰かいる?」と譲り合うリユースエコシステムが構築されてます。(わが子自慢もOK)今後も継続的にいろんな先輩方に相談できそうです。
最後に
ヤプリでは、産休育休の制度はもちろんしっかりしてますが、それ以外にも相談できる先輩同僚がたくさんいますし、そんな話を気軽に相談できる空気があるなと感じました。またチームのみんなも快く送り出してくれたりと、安心して産休・育休に入ることができ、女性にとってとても働きやすい環境だと感じています!
余談ですがヤプリの先輩パパママ達から共通して頂いた言葉の「パパをフルに活用してください(教育してください)」というアドバイス。家庭内でもフル活用していこうと思っています!
今回産休育休に入るにあたっていろいろ相談をさせていただきましたみなさん、ありがとうございました。
平川絵理
プロダクト開発本部 QA&CS部 QAグループ QAエンジニア
大学卒業後、地方公務員となる。前職の物流系のスタートアップでQAエンジニアとしてのキャリアをスタートし、2020年1月にヤプリに入社、現在は新規PJ案件のQAやテストの自動化などを進めている。
---- special thanks ----
今回参加していただいたメンバー
プロダクト開発本部 QA&CS部 部長兼技術戦略室室長 山下大介さん
プロダクト開発本部 増渕亜美さん
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