将来のインターン生に教えたい!ヤプリのインターンって実際どんな感じ?#今日のヤプリ
こんにちは!最近サウナにハマっており、ヤプリのサウナ部も常連になっているインターンの井上です。
今回は、ヤプリに出会ってから実際にデータサイエンティストとしてインターンで感じたことなどをご紹介します!
ヤプリとの出会い
ヤプリとの出会いは修士1年生のときで、エージェントを通してデータサイエンティストの阿部さんとの面談がスタートでした。
それまではヤプリを知らなかったのですが、面談を通して
ノーコードでアプリを作れるプラットフォームを提供する会社って面白そう
就業型インターン形式で実際の業務に携われる
データエンジニアやデータアナリストといった幅広い仕事ができる
などに魅力を感じ選考に進んでみました。
一方で「データサイエンティストが少ない環境で迷惑をかけないだろうか?」といった不安もあったのですが、カジュアルな雰囲気の面接だったこともあり、自分の考えている事を正直にぶつけやすく、都度確認していくうちにその不安も解消されていきました。
そして、インターンの内定をいただいた後はOnnというツールで、事前に必要な準備を把握できたり、ヤプリの創業エピソードや庵原さんの想いを知ることもでき、どんどん前向きな気持ちになっていきました!
正社員と分け隔てなく歓迎するカルチャー
ついに入社当日。会社に着いて会議室に案内されると目の前にYappli BoxとM1 Max搭載の16インチMacBook Proが置いてあり、インターン生でもハイエンドモデルを使えるんだとテンションが上がりました!
また、クオーター毎に入社同期のSlack channelもあり、中途の新入社員と分け隔てなくインターン生も歓迎してくれるカルチャーに感動しましたね!
入社オンボーディングで驚いた点としては、中途社員向けの研修をインターンも受けられることです。この研修のおかげでプロダクト以外の部署の役割なども知ることができ、ヤプリ全体への理解が進んでいきました。
「Yappliを使ってノーコードのアプリを作る研修」もあるのですが、入社同期メンバーと連携して進めたりと「チームドリブン」なカルチャーを実感しました。
実際の業務の話
研修後は実際にプロジェクトに携わらせていただきました。データ分析によってYappliを導入したクライアントの方々にはどのような傾向があるのかを把握し、それをもとにマーケティングやセールスの方々と施策を行うプロジェクトです。そこには、ただ分析するだけではなく、どのようにアウトプットすれば施策として落とし込めるかを考える楽しさがありました。実際に、自分が取り組んだことを定例会議で施策案としてプレゼンできたのも貴重な経験でした!
また、9月に実施したオフラインMeetupに運営として参加しました。当日はスピーカーの方々がディスカッションしている内容を、Miroというオンラインホワイトボードツールを使ってまとめる役割を担当しました。
このイベントでは、社外のデータサイエンティストの方がどのような基準でデータ関連の仕事を取り扱ってきたかという経験談を聞くことができました。このように、社内だけではなく社外の方とも関係を築けるようなイベントをヤプリは積極的に実施しています。
全ての業務を通して、思ったことをその都度ぶつけても受け止めてくれる社員の方の優しさや「いいね」といって促進してくれるヤプリのカルチャーを肌で感じました。
業務外の感動体験
自分は人と人との関係性や課外活動の充実感、そこに居て楽しいかなどを価値観として重視するタイプなので、その観点でヤプリの環境はすごく自分にマッチしていました。
みなさんにもヤプリの環境の良さをシェアしたいので、インターン中に経験した業務外の楽しさを紹介させてください!
Win Session
プロダクト開発本部で行っているイベントで、全社の目標(OKR)に沿った取り組みやYappdate Dayで実施した改善など、チームや個人のWinを発表して褒め合う場です。このイベントはいい意味でゆるい雰囲気があり、面白いネタも多く散りばめられていました。こういったヤプリのメリハリのあるところが好きだなと感じました!
Yappli Cafe
社内にはカフェがあり、コーヒーやお酒を飲めたりします。そこでは、部署の垣根を越えたコミュニケーションを取ることができ、様々な社員の方に「ヤプリは人がすごくいい」や「いろいろな仕事に関われて飽きが来ない」などの生の声を聞くことができました。これは、自分の将来を考える上ですごく役に立っています。
部活
ヤプリにはたくさんの部活があるのですが、自分もサウナ部にも所属し、社員の方とサウナに行きました。
普段話すことが少ない人たちと、同じ趣味を通して仲良くなれる環境もヤプリの魅力です。
他の会社にも部活制度はありますが、かなり活発に活動している方ではないかと感じました!
まとめ
業務上はフルリモートでも問題なかったと思いますが、自分にとってはコミュニケーションやオフィスの環境も重要で、2ヶ月間ほぼ毎日オフィスに通い続けました。
そういった環境を楽しみつつ、自身の成長も実感ができ、充実した2ヶ月だったと思います。
また、ヤプリのインターンは本選考にもつながっており、そのままオファーになることもあります。僕自身も24卒として入社予定でインターン期間も延長し、現在もヤプリで働いています!
ヤプリに決めた理由としては、以下のようなことをインターンを通して感じることができたからです!
純粋にヤプリの人たちと一緒に働きたいと思った
まだまだ出来ること、やりたい事が沢山ある
何よりも居心地が良かった
これは外から見聞きするだけではイメージしにくいことだと思いますし、もしヤプリに少しでも興味のある人がいれば是非経験してもらいたいです!
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