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ヤプリのインサイドセールスってどんなチーム? #おしえてヤプリ

ヤプリのメンバーに様々なことを教えてもらう 「#おしえてヤプリ」
今回は自称「負けず嫌いな平和主義」こと、インサイドセールス(以下IS)部 部長の鐙谷さんにチームの紹介をしてもらいました!

こんにちは!
ヤプリのIS部の鐙谷(アブミヤ)です。
最近、Youtubeでお笑いコンビ「ニューヨーク」の動画にハマってます。おすすめは「DragonAsh」という漫才のネタです。

さて、僕は今、ヤプリのISに興味を持ってくれた方とカジュアル面談として色々お話しする機会が多いのですが、そもそも面談を受けるか迷うという方にも気軽にヤプリのISを知ってもらいたい!ということで今回の記事を書くことにしました。ちょっとでも面白そうだなと思った方は、ぜひぜひカジュアルにお話ししましょう!

ヤプリのISを写真で振り返る

まずは難しい話抜きで、IS部の写真をアレコレ紹介させてください。

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これは新しく入ったメンバーの歓迎ランチの写真で、オフィスにデリバリーを頼んで食べているところです。年齢の近いメンバーが多いので、お互い話しやすく和気あいあいとした雰囲気ですね。ちなみに僕は右前です。

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仕事もちゃんとしています。オフィス内に執務スペースとカフェスペースがあるので、普段は場所を変えながら働くメンバーが多いです。例えばこことか。

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場所を変えて、気分転換しながら働けるのが良いって声も多くあります。

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今ではリモートなので、以前よりも顔を合わせづらいですが、部会やチーム会で、雑談から直近のうまくいったノウハウ共有など、定期的にコミュニケーションを取り合っています。あとはランチ会をやってたりもします。話題は地下アイドル、サウナ、株式投資など様々ですね(笑)

IS部のテーマ

ここから少し真面目な話になってくるのですが、まず私たちの部のテーマから紹介させてください。

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「事業成長への貢献」は、少し抽象的な表現なのですが、ただ商談を取るだけではなく、その後の受注・会社の成長に繋がっているかを意識して数字を追っています。

よくテレアポと何が違うの?という話もあるのですが、テレアポは短期的に商談の接点を作るだけなのに対して、私たちは、顧客との接点を長期的に持つことを意識しています。なので、商談を作ったあともフィールドセールス(以下FS)と会話をしながら、失注商談や検討が止まっている商談についても、顧客と長期的にコミュニケーションをとって、「顧客の成長」「自社の事業拡大」に貢献していきます。

どんな体制でやってるの?

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ヤプリのIS部の大きな特徴としては、マーケティング本部に「マーケティング部」「インサイドセールス部」が紐付いている点です。なので、マーケティング部と一緒に会話をしたり、業務をしたりする機会が比較的多く、展示会に行ったりもします。

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そして、IS部内では、大きく分けてSDRBDRの2チームに分かれています。

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SDRは、マーケティング部が獲得した数多くあるリードから、優先度の高いリードを見極め(リード精査)、効率よく良い商談を作るチームです。

商談獲得後は、FS部(外勤営業)に引き継ぎますが、検討期間が長くなる場合は、FSと商談状況を共有しながら、再度ISから適切なタイミングで接点を持ち続けます。

また、マーケティング部と距離が近いので、どんなセミナーなら商談に繋がりやすいか考えたり、どんなメルマガを打てばリードが足りない時期に補填できるのか考えたりもしています。

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次にBDRは、ターゲット企業を絞り、あらゆる手法を用いて接点を持ち、相性良い企業との商談を作るチームです。

ヤプリとの過去接点から商談を作ることもありますし、接点がない場合は、人脈をたどったり、ターゲットに興味を持ってもらえそうなセミナーを企画したり、色々な手法を駆使します。

基本的に、ヤプリに入社した方はまずSDRからスタートして、幅広い顧客と会話しながら、顧客理解・サービス理解を深めていきます。そのうえで、個人のキャリアイメージや適性に応じて、BDRへの異動もありますし、隣接するマーケティング部・FS部への異動や、マネージャーへの昇格もあります。この点はぜひカジュアル面談などで、具体的なキャリア例などお話させてください!

ヤプリならではの魅力って何?

よく面談に来ていただいた方に聞かれる質問として、「ヤプリのISの魅力って何?」というのがあります。細かく話すとかなり色々あるのですが、今回は代表的な2つを紹介させてください。

先進的なツール活用

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マーケティング部署と距離が近いこともあり、マーケ寄りのツールに触れることもありますし、IS内で業務効率化のために、メンバーからボトムアップでツール導入を推進することもあります。

いくつか紹介すると、基本的に顧客のデータ管理はSalesforceで一元管理しており、より相性の良いリードを見極めるために、MarketoやFORCASも併用しています。

また、商談獲得も効率よく進めるために、IP電話のMiiTelや、Marketoのメールツール、あるいは手紙を簡単に発送できるSmart Letterなどのツールも活用しています。

成果の出せるISの要素の1つとして「ツール活用できる」がよくあげられますが、その観点で経験を積める環境は十分にあります。

顧客ニーズが幅広い

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アプリといっても、「ECアプリ」「社内向けアプリ」「大学在校生向けアプリ」などなど、様々な用途があるため、対象となる顧客の業界・部署・課題感は本当にさまざまです。

そして、顧客ニーズが広いからこそ、ISとしては、幅広い顧客理解や提案力が求められます。ただ製品紹介をするだけでは、その後の商談・受注に繋がりません。

厳しい環境に思えるのですが、インプット・アウトプットの幅が広いので、新たな発見を多く得られますし、提案がお客さんにハマった時の嬉しさはひとしおです。ぜひ、セールスとして腕を磨きたい方はチャレンジしてみませんか?

ざっくりの数字を紹介

あわせてイメージが湧きやすくなるように、IS部ならではの数字も簡単に紹介させてください。

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社内の平均年齢が約33歳なので、ISはそれよりも若干若めのメンバーが多いですね。また、特徴として残業時間はそれほど多くなく、どちらかというとツールを使いながら効率よく成果をあげようとする文化があります。

架電数メール数などの活動量でいうと、IS業界の中では比較的少ないです。ここはまだ伸ばせる余地もありますが、どちらかというと数だけを徹底的に追うというよりは、顧客ニーズが幅広いために、コミュニケーションの質を大切にする結果の数字となっています。

最後に、勉強会で定期的にインプットすることも心がけています。社外の方々との勉強会だと、同じSaaS業界のISの方々と交流する機会が多く、互いに刺激を受けあっています。

最後に

全社的な状況として、昨年から「SaaS」「DX」「ノーコード」という言葉が多くのメディアで取り上げられるようになり、まさにヤプリのサービス領域はそれらのど真ん中にいます。

そのため、IS部として、会話する顧客層は大きく広がっていますし、会話の中でいかに顧客に良い気づきをもたらせるかを意識して、日々インプット・アウトプットを繰り返しています。

そんなIS部に少しでも興味があるようでしたら、まずはカジュアル面談をしませんか?今、ヤプリは上場直後で、これから会社・チーム・個人がどんどん変わっていく非常に面白いタイミングです。

ぜひこのnote内で語りきれなかった話もしたいですし、聞きたいポイントがあれば何でもお答えできればと思います。ぜひぜひお気軽に話しましょう!


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