兵庫県知事選で公益通報は争点じゃない
相変わらずオールドメディアは告発文書が公益通報に当たるかのような報道だが、私はこの点は無視する。
なぜなら、公益通報に当たるか否かは結論が出ておらず、特に兵庫県と酷似した事例である今春の鹿児島県警察の内部告発問題では今から公益通報を争訟する段階だからだ。
どこにもこの結論はないのに百条委員会はジャーナリストで上智大教授の奥山俊宏を専門家に招き私見を仰いだのだ。
まだ見えぬ公益通報に左右されて明日の投票で知事や県政を決められては困る。
オールドメディアが、公益通報であるかのように煽るのが間違いなのだ。
オールドメディアは、選挙戦がＳＮＳでの舌戦が過熱し真偽不明の情報や誹謗中傷が飛び交う異様な展開になっている等と主張している。
一方でオールドメディアは不倫情報の主張という真実を無視しており自らの異様さは棚に上げている。
鹿児島県警察内部告発問題の野川明輝前鹿児島県警察本部長が公益通報者保護法に抵触しない以上さいとう元彦も抵触しないものと考えている。
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