過度の期待は、狂気となる
久しぶりに、深夜に映画を見ました。最近は、アマゾンプライムなどで、レンタルしてすぐ見れるのいいですね。
で、見た映画は「gifted/ギフテッド」
【感想】泣いた〜〜〜
話は、天才的数学能力を持つ女の子と、その叔父さんとの絆の物語。
映画に出てくる全ての大人が、天才少女のために行動します。
ですが、少女を思って行動することが、必ずしも少女の良い将来につながるわけではありません。
大人はいつも子どものために、生きています。いつだって子どもを、大事にしてる。将来、幸せな大人になってもらえますように・・・。
子どもために、子どものために。
その行動がいつしか、子どもの声を聞けなくなるんですよね。最近では毒親とかいうワードが出てくる始末。ですが、その根底には、いつだって親は子の幸せを願っているわけです。
ただ、それが間違うことも。
そんな子を持つ親なら、涙なしでは見れない素晴らしい映画でした。
この映画を見終わったら、さらに娘に甘くなりそうです(笑)
ちなみに・・・ビジネスも
せっかくなんで、ビジネスに繋げてみると・・・。ビジネスも一緒のことがあるんですよ。「お客さんのために」「顧客が喜ぶだろう」こういって、自分が売りたい商品を売る。これも今回の映画とかぶるところです。
人間を相手にする以上、好きになってほしい相手のこころを理解する。どんな場面でも大事なことですよね。
では。