絶望は誰にでもある
ども。エステサロンコンサルのこふうです。
*今回はRIZIN landmarkの感想です。超個人的なつぶやきです
自分のやってきたことが、間違っているんじゃ…
生きてると、絶望ってものは多かれ少なかれある。他人から見たら、大したことないことでも、本人にとっては人生を変えるくらいの出来事なんだよね。
今回の クレベル小池VS萩原恭平 戦
正直、この二人の実力差は歴然だった。中1の新人が、中3の先輩に喧嘩を売る。それくらいの実力差があった気がする。
だからこそ、負けて当たり前。勝てば、かならラッキー。それくらいの感じじゃなかったんだろーか。
で、結果は。
こふうにはそう考えれない
結果は一本まけ。
萩原選手は、試合後のインタビューで「自分のやってきたことは、間違ってたのかなって思ったりもしてます」と答えていた。
しかも、悔しそうに。
これ、こふうならそう思えない。
実際、実力の差は歴然。勝てるという見込みは少なかったと思う。
だからこそ、価値のある対戦というのもある。この試合から学ぶべきことはあるはずだ。
むしろ、試合のあとこふうは「ニヤついて」しまいそうだ。
悔しいってのは「結果が思ってる通りにならなかった」という時。結果がある程度予想通りだと、悔しいって気持ちがあまりならないんだよね。
予想通り。
「無」です。感情としては。こふうは勝負事は、よくこんな感じになる。
そんな感情が無のこふうだから、言えることは。
だからこそ、絶望ってのは幻想だと知るべきだ。
絶望は理想と現実のギャップが広すぎる状態
結局、絶望ってのは「幻想」だ。どんなにひどい現実も結局感情を乗せなければ、悲劇にはならない。
今回の萩原選手も、試合が負けても「予想通り」これから自分の得意をさらに伸ばして、弱点を減らす。
これを淡々とこなしていく。
そこに絶望はない。
もし今絶望のど真ん中にいる人も一緒だ。
理想と、現状を把握して、できることを繰り返す。そこに悲しいとか、辛いの感情は一切必要ない。
将来の望む結果を淡々と目指していけばいい。
負ける日もある。立てない日もある。
でも、落ち込んで動けないのはただの逃げだ。
感情は、意味がない。
絶望は、幻想だ。本当の絶望は、行動できないこと。アクションできないこと。
小さくてもアクションがある限り、人は幸せになれる。
今日はここまで。
ばい!
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