誰でも起業できるの落とし穴
ども。たちです。
誰でも起業できる!!そんなキャッチコピーをよく見かけます。確かに誰でも起業はできます。
ですが、向いている、向いていないって人はいます。
それを無視して起業するのは、無謀というものです。
よくエステ業界でも
『この機械があれば、売上アップ間違いなし!!』みたいな煽りも見られますが、やはり自分のサロンと合っているか、その分析も大事と言えます。
起業が向いていない人
・挑戦できない
・リスクを取れない
・数字で分析できない
・社会感情を読めない
・変にスマートにやろうとする人
・リスクに鈍感な人
やはり大事なのは、リスクを敏感で、リスクを取れる人です。起業は趣味ではありません。ビジネスです。何処かのタイミングで必ず回収しなくてはいけません。
経営力がある人はこのキャッシュのタイミングをだいぶ『後ろ』に持ってきますが、とは言えその勘所を間違えると大きな失敗。店の存続ができなくなります。
ですので、『リスク』たった3文字の言葉ですが、すごく重く感じてもらえると、幸いです。
そして、もう一つ大事なのが『分析』です。
経営は性格とか、人間的に大事!とかよく自己啓発の本なんかは言いますが(私はそちらもある方が伸びると思っていますよ)実際小さく成功する、そこそこの小金持ちは、人としてどうか?みたいな人もいっぱいいます。
なんで、この人が成功したんだ?そんな人でも必ず持ち合わせてるのが、『数字分析』と『社会感情』を読むです。下手なマーケティングを知らなくても、大事な数字(KPIとも言いますが)売上や利益に直結する数字をしっかり分かっています。
そして大事なのが『社会感情』です。これはものすごく大事です。経営が下手な人は必ず自分が良いものを、売ります。経営がうまい人は社会が欲しがってる物・サービスを売ります。この差は大きいですよ。
だってあなただっていらないものに、
1円でもお金は使いたくないですよね?でも、起業すると、そのことをすぐ忘れちゃうんです。
私もそうでした。私が欲しかったから、他人も欲しいだろう。
そんな風に思ってしまうんですよね。
ですので、もしあなたが起業をするってなった時上記のことを忘れないように、経営していくと必ず食べていくことはできますよ。
では、今日はこのへんで。
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