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人生で洗濯にかける時間を最短化した結果

洗濯は家事の中でも苦手。干し忘れて匂いが付いたり、部屋干しで湿気が上がったり、そして永遠の繰り返し。時短洗濯を突き詰めた結果こうなった。

1 たたまない選択(畳んでも着る時は同じ)

①しわが気になる服はすべてハンガーにかける

②しわが気にならない服は種類ごとにオープンボックスに放り込み、着るとき取り出す。ニトリの引き出しでも。

これを始めてからハンガーラックにかけられる数以上の服をもたなくなり(物理的にしまえないので)、しわになりやすい服を買わなくなった。

2 干さない選択

乾燥機能がついているドラム式洗濯機。高かったけれど同じ洗濯機を10年以上利用しているので元は取れている。夜遅く帰ってもネットに入れて洗濯機に投げ込み日中に作動するようにタイマーをセットするだけ。セーターなど一部の服を除き10年間服を干した記憶がない。

デリケートな衣服にはあわない。乾燥器付洗濯機を使うようになってから、乾燥してもいたまない服を買うようになった。おすすめはフランス製のジャージー素材のワンピース。着やすいし、何度乾燥してもいたまない。丈が短いのが難だがデザインも色もよくて日本のワンピースよりも安い。

3 時短洗濯で増える選択

毎週干して取り込み畳む時間を30分×3として

▽1か月で12時間

▽1年で144時間

とはいえ144時間のほとんどは睡眠に消えてしまったかもしれない…




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