入社1年目からばりばりエンジニアとして活躍したNさんの入社のきっかけは?【タイムカプセル大学Vol.28】
ーータイムカプセルに入社したキッカケはなんでしょうか?
N:出身である県立岐阜商業高校(県岐商)では高校生の時からスマホのアプリ開発の授業を受けていました。高校にはスマホアプリを作りたいなと思って進学しました。学校でタイムカプセルの講義を受けていて会社のことは知っていました。同級生のAさんがインターンを行っていると聞き、紹介してもらって、インターンに行くことになりました。
ーー元からアプリ開発などには興味があったんですか?
N:ゲームとかアプリに興味があって、もともと保育士かプログラマーになりたいなと思っていたんです。高校進学でクリエイティブなことをしたいなと思い、プログラマーを目指すことにしたんです。部活にプログラミング部があったので3年間プログラミングを組んで、作品を作って過ごしていました。
ーーまさに高校卒業時には、タイムカプセルにとって即戦力のような存在だったんですね!
N:Aさんのようなバリバリできる上の人がいたので心配ではあったんですが・・・。学校の授業ではAさんが講師をしてくださったんです。Aさんの教え子ということになりますね。
ーーそうなんですか!それでは社長のアイザワさんともお会いしていたんですね。アイザワさんはその当時、Nさんをどのような高校生として見ていましたか??
アイザワ:インターンに来ていたので覚えていますが、正直なところを言うと、県岐商の生徒はめちゃめちゃ真面目で一人一人の個性までは覚えていないですね。伝統高ならではの威厳というか伝統なのでしょう。金髪やアクセサリーや目立つ化粧をしたような生徒は皆無で、正統派というか男子も女子も、ザ・体育会系という校風を感じました。
ーーえー・・・ザ・体育会系というとどんな感じなんですか!?スポーツの世界というと、何十キロ走らされたりなどと、イメージしてしまいますが・・・
N:実際に走るなどではなく、学校に来るお客さんに対して5メートル先でしっかり止まって挨拶するとかですかね。「おはようございます!」「こんにちは!!」など、アイザワさんの言うように、みんな体育会系でしたね。
ーー担任の先生や部活の先生が指導されるんですか?
N:いや、学年ごとに指導があるんです。入学後は校歌なども昼休みにしっかり歌えるように練習しましたね・・・。平凡の中に埋もれている状態でした。
ーー厳格な環境でやっていけたNさんだからこそ、入社してからもエンジニアとしてのスキルを活かして即戦力になっていけたんですね。入社後どう活躍されていったか、気になります。