入社後の苦労と現在の心境とは?【タイムカプセル大学Vol.68】
アイザワ:先に高校の同級生である、AさんやNさんが働いていたというのはどういう印象を持っていましたか?
Uさん:仕事で困った時に相談をしやすいというのはありましたが、案件によっては私が部下で友達が上長でという時には、仕事は仕事、友達は友達とちゃんと分けれるように意識していました!
アイザワ:なるほど!公私混同しないようにちゃんと線を引いていたんですね!
Uさん:そうですね、でも困ってるとかそういうお話はしやすいので、友達が会社にいるのはいい環境だなと思っています!
アイザワ:以前の案件で開発拠点を集約しようという意図で違う拠点で働いていただいていた時期がありましたが、その時の経験はいかがでしたか?
Uさん:家族や地元とは離れることになったけど、逆に仕事に集中できたのでよかったかなと思います!最初、2拠点でやっていた時はリモートの苦しさを経験したので、みんなで集まって仕事をするのはやりやすかったです。
アイザワ:違う土地で生活していくのは今振り返ってみてどんな時間でしたか?
Uさん:地元から出るのは楽しかったです!遠いのと、地元より寒いっていうので少し辛いこともありましたけど、とても良いところだったので、住んでみないと分からない良さが分かってよかったです!
ーーーその時のお仕事はどうでしたか?
Uさん:サブリーダーにしていただいたのですが、入って2年目だったのでどうしていいかわからないことも多くて泣きながら帰った事もありました。今では多少辛い案件があっても『泣きながら帰るほどじゃないな』と思いながら頑張れています(笑)
ーーーその時期はどうやって乗り越えましたか?
Uさん:とにかく目の前にある仕事をやるしかなかったので、取り敢えずやれる事をやるという感じでしたね。何もできない自分が悔しくて辛くて泣いていたので、その頃に比べると、今は色々できるようになったし、分かるようにもなったし、そんなに辛くないか!と思えるようになりました!