入社4年目でプロジェクトリーダーのMさんが描く未来とは…?【タイムカプセル大学 Vol.27】
ーー今後実現させたいこと、経験していきたいことなど展望はありますか?
M:個人的な目標として、Hさんのようになることです。Hさんが仙台をまとめてくれていてHさんの負担がかなり大きいのが現状ですが、見ていて凄いなと思いますし、相談するとなんでも解決してくれたり、解決までの手がかりを教えてくれます。そんなふうになれたら仕事の幅も広がりますし、後輩からも信頼されるようになると思うので、今後目標としてHさんのようになっていけたらと思います。
ーーそこに向けて頑張っていることや意識していることはありますか?
M:最近はコミュニケーションを意識しています。私は元々コミュニケーションが得意ではありませんが、Mさんはプロフェッショナルなので、見習って学ぼうとしています。お客さんと話すことに努力しています。
ーー入社当初のMさんのように、知識が全くない方がプログラミングが出来るようになるためのアドバイスはありますか?
M:一番は人に教えてもらうことが近道です。本を読んで学ぶことも必要なんですけど、分からないことを分かるまで人に教えてもらった方が良いです。
アイザワ:いくら時間かけて悩んでも解決できない課題が、知ってる人からすれば5秒で解決することがよくあります。無駄話でも良いのでとにかく人と会話する、対話することが一番学びが深まりますよね。
ーー聞く人がいなくて困ってた経験があるからこそ分かることですね!
M:そうですね。なので今新しく入ってきた人(1年目や2年目)にはこっちから声をかけるし、「分からないことがあれば聞いてね」と言って一人で詰まる時間を少なくしてあげるように心がけています。
ーータイムカプセルの激変を見て何を感じましたか?
M:入社4年目ですが、この数年で人数や案件が増えました。以前は案件がない時もあったんですけど、今は逆に溢れるほどになり人数がもっと欲しい状態になったので、これからのタイムカプセルの成長の力になれたらいいなと思います。