エンジニアとしてバリバリ働きながら一児の父でもあるRさん〜入社4年目で成長した事、そのきっかけについて〜【タイムカプセル大学Vol.42】
ーー前回プロジェクトマネージャーの話もありましたが、長い目で見た時に夢や願望などありますか?
R:子供を社会に出ても恥ずかしくないように育てていきたいですね。
ーー最初におっしゃられていた沖縄のオフィスについてはどうですか!?
R:沖縄に支社を建てられたらいいですね。もしくは働き方として、ずっとこの1年在宅ワークなので、1〜2週間沖縄に帰って仕事がしたいです。
ーーいいですね!沖縄のどのあたりがいいですか?
R:元々、地元が沖縄市なのでそこに戻りたいですね。
アイザワ:Rさんの実家は、かつて沖縄で有名な料理店だったんですよね!
ーーそうだったんですね!行ってみたかったです・・・!
プログラミング講座の講師として全国で活躍するRさん
アイザワ:早いものでRさんも入社4年目になりました。自分の中でここが変わったなとか、ここから成長できたなっていうタイミングはありましたか?
R:某W案件で心が折れかけた時にHさんと話して、初めてやっていくべきことがわかりました。それで今まで指摘してもらってきたことが、腑に落ちてすんなり入ってきました。一度最悪なくらい落ち込んだんですけど、そこから変わりましたね。
アイザワ:どんなふうに変わりましたか?この行動が変わったとか、これを気をつけるようになったとか・・・
R:どちらかというと考え方が変わりました。お客様のメリットとか喜ばれるようなことを以前よりしっかり考えられるようになりました。
アイザワ:その発想、大切ですよね。お客様や実際にアプリを使用しているユーザーさんのことを考えて開発すること。一番大切なことだけど見落としがちなところで、そこの重みや迫力がRさんに出てきましたね。お客様のことを考えられてない人は仕事がなんかフワフワしているけれど、Rさんはお客様やエンドユーザーのことをしっかり考えられているから仕事の重みがあるんだと思います。そこら辺が形として現れてきて素晴らしいと思います。
アイザワ:Rさんとは仕事で日本各地一緒に色んなところに行きましたよね!
ーーそうなんですか!?
アイザワ:Rさんと各地に行くと必ず色んなことが起こるんです。
R:九州行ったら豪雨がすごかったですよね・・・
アイザワ:道に迷って飛行機に間に合わなくなりそうだったり、自然災害で川が氾濫していて身の危険を感じたり、ホテルの一階が冠水していたなんてこともありましたね。
R:窓を開けたら一面湖になっていました。
Rさんとアイザワが遭遇した豪雨。自然災害には十分注意しましょう。
アイザワ:色んなことがありましたが、一緒に日本全国を旅をしてくれてありがたかったなと思います。旅好きな人は日本各地を回れることもタイムカプセルの面白さかもしれません。
ーーまさかそんなお話まで聞けるとは思っておりませんでした!振り返るととても貴重な思い出ですね!