エンジニアとしてバリバリ働きながら一児の父でもあるRさん〜タイムカプセルとの出会い、そしてエンジニアとして働くことになったきっかけ〜【タイムカプセル大学Vol.40】
ーー入社以前はどのようなことをされていましたか?
R:沖縄から出てきて、岐阜の大学に通いながらコンビニやパチンコ屋、飲食店等いろんなところでアルバイトをしていました。
オフィスのキッチンで若手スタッフとラーメンを作るRさん
ーー大学ではどんなことを勉強されていましたか?
R:経営学です。元々経営学に興味があって、プログラミングは全くわからない状況でした(笑)。
ーータイムカプセルにはどのような経緯で入社されましたか?
R:タイムカプセルは、地方創生などを主軸とされていて、沖縄などにオフィスを作りたいなと思い、入社しました。
ーー入社当初はいかがでしたか?
R:入社して半年ほど後に東京で勤務することになって、プログラミング初心者だったのでうまくお客さんともコミニュケーションが取れず、求められているレベルに自分がついていけるか不安でした。SさんやNさんにフォローしていただきなんとか乗り越えることができました。
アイザワ:Sさんはタイムカプセルを卒業されて、現在はデュアルワークでタイムカプセルの仕事を業務委託でサポートいただいてます。
ーー最初は不安な中どのように勉強や工夫をされましたか?
R:書籍を買って、ひたすら読みました。あとはコード触っての繰り返しという感じです(笑)。
ーー入社後一番苦労したことはなんですか?
R:大規模な案件のプロジェクトマネージャーを担当しましたが、日々の業務手順や課題の進行が複雑すぎて、最初は覚えるのに必死で無我夢中でやっていました。実装するメンバーが10名ほどいたので、それぞれに課題を割り振って優先順位を間違えるとすぐにダメになったりしたので、毎日張りつめた緊張の中業務を行い、だいぶ苦労しました。
進行管理が甘くて、Hさんにも指摘を受けながらやっていましたね。
ーーマネジメントは本当に大変そうですよね。頭が上がりません・・・その中でオフはどういう切り替えをしていましたか?
R:とにかく業務が終わった時点で、仕事のことは考えないようにしていました(笑)。オフの時まで考えすぎるとおかしくなりそうだったので、子供と接して気分をリフレッシュしていましたね。
ーー切り替えも仕事を捗らせるためにはとても重要なことですよね。お子さんと遊んでRさん自身も気分がリフレッシュされながらご家族にとっても貴重なひとときとなりますね。