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勉強時間は1日8時間!?アルバイトからタイムカプセルの影の支配者となるまで【タイムカプセル大学Vol.44】

前回は入社のきっかけをお聞きしました。そんなYさんのタイムカプセル入社後の苦悩や乗り越え方などをお聞きします!!

ーータイムカプセル入社後に1番苦労されたことはなんですか?
Y:
これまでやってきたことは所詮アルバイトだったということです。
全てのスキルを鍛える必要があり、学ぶところからスタートしました。蓄積した経験はあったけど、それ以上にもっと学ばないとついていくことができない状態だったのが一番苦労しましたね・・・。

ーーその悩みを解消するためにしていたことなどはありますか?
Y:
自分のやっている言語をとことん学びました。
ある案件に入っていた時は、iOSに関しての質問はなんでも答えられるようにしました。LaravelやPHPの歴史を学び、本を読んだり、Laravelはドキュメントを読み込んだりしました。悩みを乗り越えるにはとにかくのめり込むことです。
仕事終わりには本を読み、休みの時には興味があることを調べたり、時間はあまり把握していませんが、1日8時間以上は勉強していたんじゃないですかね?気持ち悪いとまで言われていました(笑)

ーー社会人の勉強時間の平均は1日6分とも言われている中、8時間以上とはさすがですね。
Y:でも、日曜日は仕事関係はしないと決めているんです。研究やプラスで勉強しないといけないことはやったりしますが、いつもやらないことをやる。例えばゲーム。他には父親の登山について行ったり、料理をしたり。小学生の時はに料理教室に通っていました。長期休暇は自力でゆっくりわからないことを調べたり、ある意味プログラミングは余暇ですね。

若手スタッフの指導にも熱心に取り組むYさん

ーー実家暮らしなんですか?
Y:
そうです。いつも家族のために料理をしています

ーー男性で料理ができるというのはポイントが高いですね。
Y:
親には料理ができる男が普通だと言われて育ったので、私にとっては当たり前のことです

ーー素晴らしいですね!アイザワさん、入社後のYさんについて教えてください。
アイザワ:タイムカプセルの影の支配者
と言われていますね。Yさんが県立岐阜商業高校出身第1期生でピラミットの頂点ですからね。最近移転した岐阜オフィスもYさんが見つけてくれましたし、開発に関すること以外でも進んで参画していただき、大活躍してもらっています。

ーーアイザワさんが”影の支配者”と話すYさんの入社後の様子や乗り越え方を聞きました!

次回は、Yさんのタイムカプセルの今後の展望や力を入れていきたいことなどお聞きしたいと思います!!

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