タイムの缶タンくっきんぐ〜さば水煮缶のお雑煮〜
こんにちはタイム缶詰です。
12月も半ばとなり、もういくつ寝るとお正月〜という季節となりました。
年末のお掃除やご挨拶も忙しいところかもしれません。
特に、コロナ禍がようやく明け、忘年会のお誘いも増えたのではないでしょうか。
だんだんと、普段の日常が戻ってきましたね。
そんな師走、同時に準備が必要なのは、「お正月の支度」。
今回の「タイムの缶タンくっきんぐ」は、調味料はお醤油だけ!「さば水煮缶のお雑煮」レシピのご紹介です。
缶詰の煮汁は、栄養・うまみの塊!美味しい出汁の一椀です。
◯下ごしらえ・準備
・にんじんを半月切り、大根を銀杏切りする
・しいたけはキッチンペーパーで汚れをふきとる。根本(石づき)を切り落とし、かさと軸に切り分ける。
かさを薄切りする。
・お餅を軽く焼く
・ほうれん草を茹で、食べやすい大きさにカットする
・かばぼこを半月切りにする
◯作り方
1.こぶだし(500cc)を鍋に入れる
2.こぶだし(500cc)を鍋に入れる
3.沸騰する前に昆布を取り出す
少しフツフツと煮たってきたら、沸騰する前に昆布を取り出します。
4.椎茸を加える
5 .醤油(大さじ1)を加える
6 .さば缶を投入
缶詰の煮汁には、サバの旨みと出汁が詰まっています。是非、出汁としてお使いください。
さばの身を、食べやすい大きさに崩します。
7 .あくを取ります
大根とにんじんに火が通ったら、火を止めます。
8 .盛り付け。ほうれんそう、かまぼこをトッピング
器に焼いたお餅を入れ、煮込んだ具材と汁を移します。
トッピングで、ほうれん草とかまぼこを乗せて、完成です!
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缶汁は旨味の塊、超濃縮だし
魚介の缶詰を製造する際、生の原料と調味液を入れて蓋をし、缶ごと加熱料理します。いわゆる、缶自体が圧力鍋の役割となります。
その加工する中で、調味液に魚介など具材の凝縮した栄養やうまみが混ざり合います。
それが「缶詰の煮汁=缶汁」です!
サバ缶などの缶詰を例にすると、うまみ成分「イノシン酸」の量は市販の濃縮だし以上なんです!いわば、缶汁は「超濃縮だし」です。
ぜひ、お料理にご利用ください!
こちらの記事も併せて是非!
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