あったか美味しい!時短煮込み料理に〜三陸産いわしトマト煮缶〜
こんにちは、タイム缶詰です。
冬に恋しくなる料理は、あったかい煮込み料理ではないでしょうか?そして、赤い料理を食べたくなるのは私だけでは無いはず。そんなあなたにオススメなのが缶詰!
旨味も凝縮されている缶詰を使う事で煮込み時間を短く出来ます。
今回はトマト煮込み料理にグット!冬にこそ食べたい「三陸産いわしトマト煮缶」のご紹介です。
缶詰は巨大な圧力釜で「調理」しています
缶詰は、①缶に魚の身を詰める→②缶に調味液を注入→③缶のフタを閉める→④缶詰をレトルト殺菌装置で高温圧力をかける→⑤ラベルを貼って完成!という順番で製造しています。(①の作業前などは説明省略しています)
今回ご紹介したいのは、「レトルト殺菌装置」という機械。
これは簡単に言うと、缶詰などを作る時に使用する巨大な圧力釜。高温高圧をかけて、食品に含まれる有害菌を殺菌するために用いられますが、殺菌だけでなく、高温調理器具でもあります。
魚の缶詰は骨まで美味しく食べれますよね。これは圧力鍋で高温調理しているのと同じことが缶詰の製造で起きています。調理済みの缶詰は時短料理にピッタリ、味付きだと開けてすぐに食べられるのも嬉しいですね。
また同時に、缶内の空気を完全に抜き真空状態できます。この事で常温で3年間も保存が可能となります。
タイム缶詰のレトルト殺菌装置は決して大きなものでは無いのですが、一度に3,000缶を製造する事ができます。
ちなみに、レトルトと聞くと「レトルトパウチ食品」を想像する人も多いとは思いますが、レトルトとはもともと蒸留窯という化学用語。袋状の食品だけでは無いのですね。加圧下で100℃を超えて湿熱殺菌することを意味しています。
見た目も美味しい「菊詰め」三陸産大羽イワシを使用する理由
タイム缶詰のいわし缶には、「三陸産の大羽イワシ」を使用しています。
大羽イワシとは種類ではなく、“大振りサイズのイワシ”という意味。約20㎝以上の大きさを表すのが大羽イワシです。(他、小羽イワシ、中羽イワシがあります)イワシの種類は真イワシです。
三陸沖は親潮と黒潮がぶつかる世界有数の好漁港。旬の季節になると脂が乗った真イワシが水揚げされます。
大羽イワシを使うのは、美味しいからだけではありません。
タイム缶詰ではそのイワシの身を丁寧に手作業で「菊詰め」で缶に詰めています。
見た目の美しさはもちろん、身が崩れにくいのが特徴。
また、菊詰めできるのは大ぶりのイワシでなければ出来ません。小さな魚だとスカスカになってしまって、きれいな菊詰になりません。
菊詰めの缶詰は、大型で脂乗りが良い素材である事の証となっています。
三陸産いわしトマト煮缶
鮮度の良い大振りの三陸産大羽いわしを、有機トマトケチャップを使いトマト煮にしました。
トマトの酸味と甘味で、魚が苦手なお子様でも食べやすく仕上げています。
また粗びきコショウを振って、お酒のおつまみにもおススメです。
イワシとトマトの旨味がギュッと詰まった缶詰です。パスタや洋風鍋、煮込み料理にピッタリ。ご賞味ください!
▼原材料
いわし(三陸産)、有機トマトケチャップ(有機トマト、有機砂糖、有機醸造酢、食塩、有機たまねぎ、有機香辛料)、食塩
▼内容量
180g(固形量125g)
\\ご購入はこちら//
〇タイム缶詰の商品はインターネットから御注文いただけます!
公式オンラインストア(株式会社登喜家)
※御注文からお届けまでは、2週間程お時間をいただいております。ご了承ください。
お問い合わせ・その他公式SNS
〒029-2201
岩手県陸前高田市矢作町字山崎78-3
株式会社タイム缶詰
https://time-kanzume.co.jp/
TEL 0192-58-2105
MAIL info@time-kanzume.co.jp
\フォローお願いいたします!/
・Facebook
・Twitter
・Instagram
・LINE@
・youtub
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?