もっと子どもが喜ぶ、タイムの「ツナ缶」〜ツナ缶話その1〜
こんにちは、タイム缶詰です。
みなさんは子どもの頃食べた「ツナ缶」と聞いてどんな料理を思いだしますか？
・ツナサラダ
・ツナパスタ
・ツナマヨおにぎり
・ツナの野菜炒め
・ツナマヨピザ．．．
私は、
・ツナサンド です。子どもの頃の遠足の定番でした。
実家がお米農家だった事もあり、遠足や運動会でのお弁当のサンドイッチは何か特別でとても嬉しかった事が思い出されます。
夕食のおかずにもう１品、お弁当のおかずになどなど、加熱不要で食べられるツナ缶はお母さんの強い味方。しかもツナは子どもも大好き。普段不足しがちな魚を安心して食べてもらう事が出来ます。
今回はタイム缶詰の看板商品「メバチマグロを使った ツナフレーク缶詰」のお話、その1です。
■そもそもツナ缶のツナって？
みなさんは「ツナ」とは何を意味するのかご存じでしょうか。
マグロと訳される事も多いのですが、「ツナ」の語源は、英語の「tuna」に由来していて、学術上でいう「スズキ目サバ科マグロ属」に属するマグロやカツオなどの魚を意味します。
マグロやカツオを加工した食材の総称として「ツナ」と呼ばれています。
■タイム缶詰のツナ缶には、気仙沼産メバチマグロを使用
食材の個人宅配サービスをする、大地を守る会（現在の「オイシックス・ラ・大地」）の依頼でタイム缶詰はツナ缶の商品化をスタートしました。
試作当時、ビンチョウマグロやキハダマグロと、値段は張るが宮城県気仙沼で水揚げされるメバチマグロの3種類で試作。結果、多少原材料費が高くても、一番マグロの旨味が強いメバチマグロを選びました。
ツナ缶に使用する部位は、一般的に赤身と言われる部分です。国内で製造されるツナ缶は、ビンチョウマグロやカツオを使ったものが多く、脂身が少ないためオイル漬け商品が一般的です。
タイム缶詰のツナ缶は、メバチマグロそのものの旨味のおかげで水煮缶でも美味しいのが特徴です。ツナ缶のノンオイル缶のパイオニアでもありました。
現在では生協さんや陸前高田道の駅で販売していただいております。また当社ECサイトからもご購入いただけます。
■子どもに大人気、タイムのツナ缶
「マグロの味がしっかりする」と好評をいただいているタイム缶詰のツナ缶。子どもがモリモリ食べてくれると、喜ばれています。種類はオイル漬け缶と水煮缶の2つ。
●メバチマグロを使ったツナフレーク水煮缶
子育て世帯からも人気、食品添加物不使用なので煮汁やオイルも安心してそのまま調理に使用いただけるのも理由の一つです。
今回は、「もっと子どもが喜ぶ、タイムの「ツナ缶」〜ツナ缶話その1〜」として、素材の選定理由を中心にお伝えしました。
次回は、製造過程をご紹介いたします。是非合わせてお読みください。
最後に、皆さんの子どもの頃食べて美味しかった・嬉しかったツナ缶料理は何ですか？定番料理は何だったのでしょうか？コメントで教えて貰えたら嬉しいです。
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