見出し画像

イースト東京のものづくり×ジャパンレザー関連イベント【3選】


やっと冬らしい季節になってきましたね。先週からエアコンをつけたかたも多いのではないでしょうか? 年賀状印刷の広告を目にすることも増え、12月がやってくることを実感します。


そんな今週、イースト東京のものづくり×ジャパンレザー関連イベントが続々と開催予定。おすすめのイベントをまとめました。東京近郊にお住まいの皆さま、ぜひチェックしてください。


「TAITO FASHION ZAKKA in ecute東京」


ものづくりが盛んなエリアとして知られる東京都台東区のプロジェクト、台東ファッションザッカフェアが、11月24日からJR東京駅構内(改札内)の商業施設「エキュート東京」八重洲エントランス催事スペースでポップアップ販売イベントを開催しています。



会期中(11月24日~12月5日)前半後半で参加ブランドがメンバーチェンジ。今回は皮革卸企業、吉比産業や相川商事株式会社がプロダクトブランドを出品。城東エリアから発信される、新しい「上等」にご注目を!



<出展ブランド>

株式会社東京靴研 KUTSUNE(靴)



吉比産業株式会社 Otto due
(レザージャケット、バッグ、革小物)



相川商事株式会社 Ayka(革キット、革雑貨)



有限会社清川商店 KIYOKAWA、azzuni(バッグ、革小物)



株式会社東光 ATRENA(帽子)




株式会社駒屋

Charme / acte aider / PICT


「浅草エーラウンド」


革靴の生産出荷額日本一を誇る「革のまち」奥浅草エリアの魅力を発信する
革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド(A-round)」が12月1日(水)~4日(土)の4日間行われます。

現在、公式SNSアカウントで最新トピックを続々発信中です。参加型ブログラムの予約など、お見逃しなく。


恒例のプロジェクト「TOKYO L」は、今回「東京レザーフェア」会場内で
「革の技術の因数分解 展 by TOKYO L」と題して展示を行います。


革が商品にたどり着く「細やかな革の技術の組み合わせ」を読み解き、再構成する様子を「因数分解」になぞらえ、『革の技術の因数分解 展』とネーミング。数々の革加工の技術を分解し、進化させた試作品を通した「革を活用した商品開発」や「インテリアへの革の活用」、「メイド イン トーキョーの商品開発」を発表します。



【12/1〜4 bookcobar特別メニュー】 「革のまち」奥浅草エリアの魅力に触れることができる「革とモノづくりの祭典...

Posted by 浅草エーラウンド on Monday, November 29, 2021


「大江戸はんどばっぐ市」


東日本バッグ工業組合が主催する、冬の恒例イベントが今年は復活するそうです。

12月4日(土)
午前の部
10:30~12:30
お昼の部
13:00~15:00
午後の部
15:00~17:00

★販売時間が三部制となり、会場内が密にならないようにするため、会場内の人数が制限されます。

★指定時間内では先着順にお並びいただき、販売会場へのご入場となりますが、会場内は人数の上限があるため、すぐにご入場いただけない可能性があります。列にお並びいただき順番にご入場となります。

★受付が一度に集中して列に並べない場合は、お時間をずらして再度ご来場いただく可能性もあります。(またご来場者数の状況やお時間によってはお買い物時間を十分に取れない場合があります)


ご注意ください。

このほか、詳細は上記リンク先をご覧ください。


東京・両国 KFCホール(東京都墨田区横網1-6-1 国際ファッションセンタービル3F/最寄駅:都営地下鉄大江戸線 両国駅(A1出口)直結 / JR総武線 両国駅 徒歩約7分)

会場はアクセス便利な場所となっています。ご両親へのギフトをお探しのかたにもおすすめです。

メイドイン東京のファクトリーがダイレクトに、そして、サプライズプライスで提供。さらにおトクで楽しいコンテンツが盛りだくさんです。ご都合が合うかたはぜひ。