あの時、優しく話を聞いてくれたのは宇宙人だったようだ。
小学校の頃、不思議な体験が
多かったように思う。
きっと、ソースの部分と繫がり
イコールで私。だったからかな。
どんどん、歳を重ねるたびに
求められて、それに答えること
褒められたい、認められたい、
愛されたい、そして
期待されて、それに答えること
期待されて、それに反発したり
エゴが出てくる。
認められたい。存在する意味を知りたい。
そう思い、気付いたら自分のためではなく
人のために生きていた。
仕事や結婚や出産など
さまざまな経験を経て得るものもはたくさん。
けど失うものも必ずある。
それは悲しいことばかりではなく
喜びも幸せもその中にはあり
全て必要なもの。
けどそんな、エゴは幼少期には
ほとんどない。
そして、
その時は突然現れた。
何の前触れもなく急に
ただ私の隣によりそう人物
女のコだったように思う。
よく幽体離脱のような体験をしてた頃だったか。
学校の帰宅途中、現れて
何だか私の話を聞いたり
ただそばにいて、家の途中まで帰る。
ってことをしばらくしていた。
友達と帰る時は出てこない、恥ずかしがり屋のようだった。
私はその時の事を思い出し
それはずっと幽霊だったんだ。とそう記憶してた。
まさかその頃はこの世に宇宙人がいるなんて
思わなかったからだ。
けど不思議な事に彼女は
姿、形はあるのだけども
全身シルバーよりも、少しグレーに近いような
そんな色をしていた。
顔は見えなくても笑顔で優しい
雰囲気だった。
もしかして、幽霊だったらお顔とか
しっかり見えてるものなんじゃない?
と、大人になってから気づいた。
私はとりあえず、私というこの肉体も
不思議で‥
変な話なようだけど
痛みにも敏感で
体の機能とかそんなこと不思議に感じてた。
小学校の時
テレビで流行ってるドラマごっこしていても
私は見てなくて知らないけど
ついていけなかった事は覚えてます。
役をもらっても分からない。笑
荒れてる生徒を見て
何も言えない自分。
けど心の中ではいつも先生を応援してて
先生に大丈夫です。
先生の気持ち分かりますから。と
手紙を渡し先生を泣かせてしまったこともあるそうだ‥
みんなと違う自分
溶け込めない自分。小学校高学年や
中学になる頃にはどこかに
本当の自分がいるんじゃないか。と思い
それを隠しながら過ごしてきた。
そんな、自分を隠して生きてきて
そんな自分がやっと、自分に
目を向ける時がやっと来た。
そして、その下校中に会ってた彼女は
宇宙人だったのだ。と 気づいた。
それは出会ってから20年以上も経ち
気付けたことだ。
「会いに行ってました。」
そう、今伝えられた。
今だから気付けて
今だからここで、伝えられたんだと思います。
それはもうその事に
否定もなく認められる自分になれたからかなぁーと、思います。
今は本当に宇宙のエネルギーが
ものすごい降り注がれて
不思議な体験する方が
多いじゃないでしょうか??
過去の事が急に出てきちゃったりね。
それはもう手放す時が
来たんですよー!!と
教えてくれる証拠だと思います\(^o^)/
どんどん空と宇宙と
繋がって、そしてこの地球にいる
尊さと幸せを感じて生きていきましょう〜。
手放してどんどん軽くなって
いきましょう。
目の前の世界が変わります。
それはただ
風が気持ちいとか。
空が綺麗とか。
緑が美しい。とか、
本当にシンプルで優しい世界です。