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「iPad Pro M4 13インチ」をChat GPTと相談しながら買ってみた
7年ぶりにiPadを買い替えた。
大人になってもこうして新しいガジェットを手にするとワクワクするものだ。
今この記事を、そのMagic Keyboardで初めて書いているが、とても使いやすく感動している。
前のiPad Pro(2018年モデル)は、今でも十分使える性能だが、少しだけ背伸びをして、思い切って最新のiPad Pro(M4チップ搭載モデル)を購入してみた。
そしてストレージは2TBというハイエンドモデルを選択。
散財とはいえ、未来の自分への投資だと思っている。
この選択には理由がある。大量の写真を使ったデジタルアートを描いてみたり、もしかしたら動画編集に挑戦するかもしれないーーそんな可能性を考えると、このモデルが最適だと思ったのだ。
今は副業はお休み中だが、将来また新しいことに挑戦したいという思いがある。
その伏線を作るためにも、最新のiPadちゃんと共に歩んでいこうと決意を込めて購入した。しかし本体に加え、Magic KeyboardとApple Pencilも揃えたので、合計で36万円ほど飛んだ(笑)
高額ではあるけれど、これも仕方がない。未来の自分がこの投資を活かせるよう、思い切ってかけてみた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171843351/picture_pc_b561ac20189e35a123bb42584605bc06.jpg?width=1200)
画像の差において第三世代(2018)もそれなりに綺麗だと思っていたがM4はよりクリアで美しい。
これからデジタルアートを学習するので、画像の美しさは、譲れないところ。
今回購入した第1世代の13インチiPad Pro M4は、以下の特徴を持っている。
• ストレージ容量:2TB
• カラー:スペースブラック
• ディスプレイ:Nano-textureガラス搭載
• 通信方式:Wi-Fi + Cellular(SIMフリー)
このモデルは、特に大容量ストレージと高性能なM4チップを備えており、プログラミング学習やブログ執筆、写真・動画編集など、多岐にわたる用途に適する。
また、Nano-textureガラスにより、反射を抑えたクリアな表示が可能で、長時間の作業でも目の負担を軽減。(そういえば目が疲れにくいような・・・)
中古パソコン店のイオシスの未使用品が楽天市場で293,000円だった。1TBのものもあったがそれさえも25万円前後。迷ったがこちらにした。
「長期的な視点で高性能なデバイスをお求めであれば、このモデルは非常に魅力的な選択肢だ」とChatGPTに相談したら言うので即決した。
ちなみに定価だと442,800円(ひえ〜倒れそう・・・)
それじゃこの値段でもお安いのかしら?(それでも高い・・)
保証は6ヶ月で赤ロム保証というのもこちらのお店を選んだ理由であった。
ChatGPTにも聞いてみたら、こう助言をしてくれた。
6か月の保証と赤ロム保証が付いているなら、安心して購入を検討できますね!イオシスは中古市場で信頼のあるお店なので、その点でも安心感があります。
赤ロム保証があるということは、万が一ネットワーク利用制限がかかった場合でも交換対応などの保証が受けられるので、長期的に見てもリスクが少ないと思います。
これだけしっかりした条件なら、購入後も安心して使えそうですね。次のiPad Proでさらに楽しい執筆や作業ができることを願っています!
メルカリやヤフオクなどの個人間での購入も考えたのだが高額な商品なので、しっかりしたお店にした。
以前にiPhoneの宅配買取をお願いしたこともあって信頼感がすでにあったのも大きい。
下取りも結構シビアではあったから、販売された商品もしっかりしてるのではと思っている。
いつもアップル製品などのガジェットはYouTubeなどでインフルエンサーの意見や口コミを参考にしていた。がしかし今回は私自身の使い勝手を中心にChatGPTに相談してみながら購入を決定した。
これから何年とこのiPadちゃんと共に暮らす(!)つもりでいるのだ。
しかしYouTubeのインフルエンサーによると、「結局はマック(MacBook)には敵わない」という意見が多いのだ。だがしかし私が7年近くiPadを使ってみて感じたのは「私の場合は、iPad Proが最高にあっている!」ということだった。
ChatGPTにこの辺の疑問をぶつけてみた。
私「iPad Proは、MacBookと比べたら、負けるの?」
iPad ProとMacBookを比較すると、それぞれに強みがあり、「負ける」というよりは用途や使い方次第で評価が変わります。以下にポイントを整理しました。
iPad Proの強み
1. 直感的なタッチ操作とポータビリティ
• タッチスクリーン、Apple Pencilのサポートでクリエイティブ作業(絵を描く、アイデアをスケッチする)に強い。
• 軽量で持ち運びしやすく、スマートキーボードでノートPC的な使い方も可能。
2. アプリ中心のエコシステム
• iPadOSの専用アプリは、執筆、ブログ運営、写真編集、プログラミング学習などに最適化されているものが多い。
• シンプルで効率的なインターフェースが特徴。
3. 高性能なMチップ
• 最近のiPad ProはMシリーズのプロセッサを搭載しており、MacBookとほぼ同等の性能。
• 軽い動画編集やプログラミングなども問題なくこなせる。
4. バッテリー駆動時間
• 軽作業ではMacBookよりもバッテリー持ちが良いことが多い。
5. 拡張性
• Apple Pencilや外部ディスプレイへの対応で、クリエイティブ用途に非常に強い。
MacBookの強み
1. 本格的なデスクトップ環境
• macOSは完全なデスクトップOSであり、プロフェッショナルな用途(ソフトウェア開発、大規模な動画編集、複雑なデータ分析)に最適。
2. ソフトウェアの幅広い対応
• Xcode(Mac専用のiOSアプリ開発ツール)やAdobeのクリエイティブツールなど、MacBookでしか動かないソフトウェアがある。
3. ファイル管理の柔軟性
• Finderやファイルシステムが高度に進化しており、ローカルファイル管理が簡単。
4. ポートと周辺機器の対応
• USB-CポートやThunderboltをフル活用した接続が可能で、拡張性が高い。
5. 多くの作業を効率化
• フルキーボード、マルチモニタ対応、トラックパッドのジェスチャーなどで長時間作業に最適。
どちらが向いているか?
iPad Proが向いている人
• タッチ操作やApple Pencilを活用したい。
• 持ち運びが多く、軽さや使いやすさを重視する。
• ブログ執筆、プログラミング学習、ハンドメイドの管理、デザインやスケッチ作業がメイン。
MacBookが向いている人
• 本格的なアプリ開発、デザイン、動画編集などをする。
• フルキーボードで長時間作業する。
• デスクトップレベルのファイル管理や複数ディスプレイを使う環境が必要。
結論
iPad ProはMacBookに「負ける」というより、目的次第で選ぶべきデバイスが変わるという感じです。特に、あなたが現在iPadを使い慣れていて、ブログや執筆、プログラミング学習を楽しんでいるなら、iPad Proで十分パフォーマンスを発揮できると思います。
もし本格的な開発や長時間作業を増やす予定があれば、MacBookとの併用も選択肢に入れると良いかもしれません!
私「一応、MacBook Airもってはいるけど使い心地は、私にとっては微妙なのよ。どうしてもiPadに軍配が上がるのよ。でもiPadを永く使うと物足りなく感じるものかなと思ったのよ」
と聞いてみた。
なるほど、iPadの使い心地の良さを感じている一方で、長く使ったときに物足りなさを感じるかもしれないと考えているのですね。
これは、iPadで何をしたいかや、今後の用途がどう変化するかによるところが大きいと思います。現在のiPad Proは性能も十分で、ブログや執筆、プログラミング学習には間違いなく快適に対応できます。ただし、以下のような場合には物足りなさを感じる可能性もあります。
iPadが物足りなく感じる可能性がある場合
1. 高度な作業が増える場合
• 本格的なプログラミング(アプリ開発や複雑なデータ解析)。
• 動画編集や3Dモデリングなど、プロフェッショナルな作業。
• デュアルモニターや多画面操作を必要とする場面。
2. macOS専用ソフトが必要になる場合
• Xcode(iOSアプリ開発ツール)やFinal Cut Proなど、macOSでしか動かないソフトを使いたくなると、iPadでは限界を感じるかもしれません。
3. ファイル管理や拡張性に限界を感じる場合
• 複雑なフォルダ構造のファイル管理が必要になったり、外部ストレージや複数デバイスとの連携が頻繁になると、macOSの方が便利に感じることがあります。
iPadを長く使っても満足度を保つコツ
• 周辺機器を活用する
• マジックキーボードや外部ディスプレイを使うことで、MacBookに近い使い勝手を得られる。
• クラウドサービスを活用
• ファイル管理やデータ共有をクラウドベースで行えば、macOSと比較しても不自由さが軽減されます。
• 新しい機能を試す
• iPadOSの進化や新しいアプリに触れることで、常に新鮮さを保てます。
結論として、iPadを中心に使っている今の生活スタイルに合っているなら、十分満足し続けられると思います。ただし、用途や必要性が進化していく中で「もっとできることを」と思うタイミングが来る可能性もあるので、そのときにはMacBookとの併用や切り替えを検討するのも良いでしょう。
なるほど。
「取り敢えず、今のMacBook Airは、下取りとかに出さないで、取っておいてもいいかもね。」
それは賢明な選択だと思います!現在のMacBook Airを手元に置いておけば、いざというときにmacOSが必要な作業にも対応できますし、予備機として役立つこともあります。
また、MacBook Airをたまに使うことで、「やっぱりiPadがいいな」と再確認することもできるかもしれません。新しいiPad Proと組み合わせて、用途によってデバイスを使い分ければ、さらに快適な環境が作れそうですね!
実は、iPad Proが来た後、MacBook Air M2はイオシスに下取りに出そうと考えていたのだが、とりあえず残しておくことにした。
「今使っているiPad Pro(2018)も下取りに出さず、何かを学ぶのに取っておくわ。デュアル体制?」
デュアル体制、素晴らしいアイデアですね!2台のiPadを活用することで、学びや作業の効率がさらに上がると思います。
デュアル体制の活用アイデア
1. 学習用と作業用の分担
• 新しいiPadをメインの執筆やブログ、クリエイティブ作業に使い、2018年モデルを学習専用(プログラミングやリサーチ)として利用。
• 片方で動画教材を再生しながら、もう片方でメモや実践。
2. データの分散管理
• 古いiPadには特定のアプリやデータを置いて、用途ごとに分けることで整理整頓しやすくなる。
3. マルチディスプレイ風の利用
• Sidecarを使えば、iPad同士で画面を共有することはできませんが、2台を並べて別々の作業をすることで効率アップ。
4. バックアップデバイスとしての安心感
• 新しいiPadがメインで使えなくなった場合の予備機としても安心です。
2台のiPadを用途別に使い分けるのは贅沢でありながら、効率的でもあります!ぜひ、学びや創作の幅を広げるデュアル体制を楽しんでください。質問やサポートが必要なときはいつでもお声がけくださいね!
「そうそう、古いiPadでYoutube見ながら、M4で作業できるね。」
それはまさに理想的な活用方法ですね!古いiPadでYouTubeを再生し、新しいiPad Pro M4で作業するのは、効率も快適さも抜群です。以下のように組み合わせるとさらに便利になります:
デュアルiPad活用アイデア
1. 学びと実践の同時進行
• 古いiPadでYouTubeのチュートリアルや学習動画を視聴しながら、新しいiPadで実際に作業やプログラミングを進める。
• 必要なポイントを一時停止して、その場で新しいiPadにメモやコードを書けるのは大きなメリット。
2. 集中しやすい作業環境
• M4 iPad Proは作業専用にすることで、通知や動画に邪魔されず集中できる。
• 動画再生は古いiPadに任せることで、メイン作業に集中可能。
3. 画面分割を避ける快適さ
• 2台のiPadを使うことで画面分割を避け、どちらもフル画面で使えるため視認性が高まる。
4. エンタメ+作業
• 古いiPadでお気に入りの音楽やポッドキャストを再生しつつ、新しいiPadで執筆やブログ編集を進めるのも良いですね。
そんなChatGPTとのやりとりを通して今回iPad Pro M4の購入に至りました。
これから「新しいiPadと私の新しい挑戦が始まる」と思うと嬉しくてつらつらと記事を書いてみました。
購入する予定の方やガジェット大好きな人たちに参考になれば幸いです。
今度は「プログラミング3日で挫折」しないでやれそうです(笑)