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EXCEL関数についてのアウトプット

お久しぶりです。今回はEXCEL関数についてアウトプットしていきます。EXCEL関数ってたくさんあると思いますが、その中でも使えそうなEXCEL関数をお伝えしていきます。

スプレッドシートでの関数の使い方

IMPORTRANGE関数
別スプレッドシートのセル内容を投影できる。
リアルタイムに内容を映し出す関数です。
※これはスプレッドシート限定の関数です。

ARRAYFORMULA関数
別シートの内容を投影できる。
※スプレッドシート限定の関数です。

VLOOKUP関数
VLOOKUP関数は、指定された範囲の1列目で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返します。数式としては、何のキーワードで(検索値)、どこを(範囲)、どの列か(列番号)を引数として指定していきます。
=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型])
検索値=検索する値
範囲=どこを
列番号=どの列か
[検索の型]=FALSE完全一致orTRUE一番近いデータ

INDEX関数
指定した範囲内の行番号と列番号にあたるデータを抽出出来る
=INDEX(範囲,行動,列番号)

MATCH関数
指定した範囲内で探したい数値や文字列がどの位置にあるかを列・行番号で返す。
=MATCH(検索値,検索するセル範囲,照合の種類)

IF関数
論理式に当てはまる場合に真のデータ
当てはまらない場合は、偽のデータを返す
=IF(論理式,”真の場合”,”偽の場合”)

UNIQUE関数
選択した範囲内の重複データをカットしたデータが抽出出来る。
=UNIQUE(”範囲”)

COUNTIF関数
指定した条件に合うデータを検索し、検索したデータに一致するセルの個数を求める事ができる。
=COUNTIF(”範囲”,検索値)

RANK関数
検索値となるデータが指定した範囲内の中で何番目に大きいのかもしくは小さいのかを返す関数
=RANK(検索値,範囲, 順序)
大きい方から数えて何番目にするか、順序部分を0に!
小さい方から数えて何番目にするか、順序部分を1に!

MAXIFS関数
複数の条件を指定して最大値を求める。最大126件まで可能。
=MAXIFS(最大範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2, 条件2, ..., 条件範囲126, 条件126)

MINIFS関数
複数の条件を指定して最小値を求める。最大126件まで可能。
=MAXIFS(最小範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2, 条件2, ..., 条件範囲126, 条件126)

まとめ
色々と関数が出てきましたが、スプレッドシートをまずは使ってみて、使える関数を自分で探し出すのが、まずは覚えるコツだと思います。普段スプレッドシートを触らない方がいましたら、まずはスプレッドシートを開いて表などを使ってみることから始めましょう!

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