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まだまだ山形県突進!

こんにちは!相棒と二人で、バンライフをしながら、
日本一周目指して旅しています、ちかです!

今回は、山形県のつづきを書いていきますね。

ちょっと時系列がおかしくなるので、

道順で紹介していきますね。

どうぞ、ごゆっくり読んでいってください。


白川湖 水没林 🌳

水没林って、みなさんご存じですか?

私は、この旅で初めて知りました。

たぶん、目にしたことはあったとは思いますが、

通りかかった程度だったのでしょう。

こんなにも綺麗で、幻想的だとは、思いもしませんでした。

撮り方ヘタ(*´з`)

飯豊町にある白川湖の水没林は雪解け水が白川ダムに流れ込んで

満水になった湖から柳の木が生えたように見えます。

時期は、4月中旬から5月中旬頃になります。

5月下旬になると、田植えのためにダムの水が放水されて

水位が下がり、水没林は見られなくなってしまうそうです。

その一か月しか見られないというのも

魅力の一つではないでしょうか。


また、近くにはダム湖畔オートキャンプ場』もあります。

こちらも、とても素敵な場所で、

しっかりと整地された区画と清掃の行き届いたトイレ、

最寄り宿泊施設にある温泉など

ファミリーキャンプにもおすすめできるキャンプ場です。

アクティビティとしてお勧めしたいのが、カヌーです。

湖畔をゆっくり進みながら、自然を楽しめることができます。

カヌーのレンタルも行っています。

また、バーベキューやボート、パークゴルフも楽しめます。

私たちが行ったときは、平日だったせいか、

とても空いていて、キャンプ場の人はまばらでしたが、

それぞれ、景色をながめたり、

読書をしたりと、とても気持ちよさそうでした。

のんびり過ごせる

最後に、ダムといったらダムカレー🍛でしょ!

てことで、近くのレストハウスでしっかり

いただきました!

わらびのお浸しも

家族できても、ソロできても、十分楽しめる

アウトドア好きにはたまらないスポットです!👇


赤湯ラーメン🍜


赤湯ラーメン龍上海赤湯本店


ご山形名物と言っても過言ではない「赤湯からみそラーメン」

ご存じですか?

赤湯地域で昔から名物の唐辛子をスープに取り込んでいる

ラーメンなんです。

その地域に何店舗かありますが、その中でも大人気なのが

龍上海(りゅうしゃんはい)の赤湯本店。

平日でも行列必至の大人気店です!

麺は自家製中太手揉みちぢれで、

スープは鶏ガラに豚骨と煮干しの味噌スープが

とにかく美味しい!

そして中央にのっている、からみそを

少しずつ溶かしながら味わいます。

辛い!けど美味しい!病みつきになりそうです。

汗がダラダラ(更年期)化粧もはげはげでしたが、

そんなこと、どーでもよくなるくらい美味しかった!

赤湯ラーメンを食べるためだけに

山形県に来てもいいくらいです!!

是非、みなさんも味わってください!👇

蔵王エコーライン 🛣


雪壁 例年より2Mも低い

山形県上山市と宮城県蔵王町をつないで

蔵王連峰を越える全長約26kmの山岳道路

「蔵王エコーライン」

4 月下旬の開通から 5 月中旬頃までは雪の壁、

夏には避暑地と新緑、

そして 9 月下旬から10月下旬までは、

赤や黄色の紅葉を楽しみながらドライブできます。

毎年11月初旬~4月下旬までは冬期通行止めとなります。

この絶景を見るために多方面からも多くの人が訪れるため、

紅葉時期の渋滞は避けられないでしょう。

快適にドライブを楽しむなら早朝に訪れることをお勧めします。

または、山形県側にある蔵王苅田リフトを利用するのも

オススメです。

御釜 生で見るともっときれい!


そして、全長約26kmの山岳観光道路の山頂付近の駐車場に止めて、

15分くらい歩くと見えてきます!

エメラルドグリーンに輝く神秘の湖、御釜です!

この美しい景色を見ていると、わざわざ足を運んだ甲斐があった

と思えるほど感動があります。

例年通りであれば11月初旬まで道路は開通し、

文化の日の直後あたり (11/4) から冬期通行止めが開始されますが、

天候などの事情で変更になることもありますので、

必ず蔵王町観光物産協会のお知らせを確認してから、お出かけてください。👇

まとめ

一か月しかみられない白川湖の水没林

からみそが絶品の赤湯ラーメン

そして、山形県と宮城県を結ぶ蔵王エコーライン

今回も、山形県の素晴らしい所をご紹介しました。

みなさんも、是非お出かけしてみてください!

来た甲斐があったなぁ~(*´ω`*)

と、きっと感じていただけます!


紹介スポットマップ

それでは、次回も山形県編のつづきになりますので、

お楽しみに・・・🚘

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